ボストンの治安ってどうなの?知らなきゃ危ないエリアはここ!

ボストンの治安ってどうなの?知らなきゃ危ないエリアはここ!

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こんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

先日【アメリカ留学】治安の良い留学先都市ランキングという記事で、アメリカの主な都市の治安ランキングを書きましたが、ボストンは6位でした。

みなさんボストンというとどんなイメージがありますでしょうか?比較的安全な街という印象があるのではないかと思います。

それでもニューヨークロサンゼルスといった大都市よりはランクが下ですので、ボストンに行く際にはしっかり安全に気をつける必要があります。

それでは今日は、ボストンの治安と気をつけるべき場所などについてお話したいと思います。

ボストンの犯罪発生状況は?

ではまず、ボストンの犯罪発生状況を見てみましょう。http://www.areavibes.com/boston-ma/crime/

boston crime stats
一番右の列は全米の都市の10万人当たりの平均犯罪件数、右から二列目はマサチューセッツ州の件数、三列目はボストンの件数です。四列目は総件数ですが、総件数だけでは人口規模の違う都市と比較することはできませんので、あまり考慮しなくて結構です。

項目は上から、以下の通りです。

Total Crime: 犯罪合計件数
Murder: 殺人
Rape: レイプ
Robbery: 強盗
Assault: 傷害
Violent crime: 暴力犯罪合計
Burglary: 侵入盗
Theft: 泥棒
Vehicle theft: 車両盗難
Property crime: 窃盗犯罪合計

この表を見ると、

  • Robbery(強盗)が全米平均の2倍以上ある
  • Assault(傷害)も全米平均の2倍近くある
  • それらを総合したViolent crime(暴力犯罪合計)も全米平均の2倍以上ある
  • Property crime(窃盗犯罪合計)は全米平均と大差ない

ということがわかりますね。暴力犯罪が多いというと何か怖くなってしまいますね。

ボストンのエリア別犯罪マップ

では続いては、どのエリアが危ないのかを見ていきましょう。濃い青は犯罪発生件数が少なく、色が薄い場所は犯罪が多いエリアです。http://www.neighborhoodscout.com/ma/boston/crime/

まずはボストン市。
boston

赤丸をつけた辺りの色が薄いことがわかります。

ボストンは近郊の都市に有名大学などがあり、観光で行ったり留学で住まれる方も多いと思いますので、それらの都市の図も載せておきます。次は、ハーバード大学とMITのあるケンブリッジ市。MIT周辺の色が少し薄いようですね。

cambridge

次はサマービル市。タフツ大学周辺の色が少し薄いようです。somerville

最後にブルックライン市。
brookline

どうでしょうか。やはり近郊の街に比べると、ボストンの一部のエリアの方が犯罪が多発しているようです。

 

ボストンの危険な場所はここ

では、ボストンで避けるべき場所はどこでしょうか?在ボストン日本国総領事館のホームページから引用させて頂きます。

ロックスベリー地区、ドーチェスター地区、マタパン地区

ボストンで最も治安が悪く、殺人等の凶悪犯罪が日常的に発生している危険地域です。日中であっても極力近づかないようにして下さい(ボストン市内で発生する殺人事件の約7割が同地域で発生しています)。また、やむを得ず同地域に立ち入る場合には、身の安全を第一にして十分注意するようにして下さい。

ジャマイカプレーン地区、サウスエンド地区、バックベイ地区、チャールズタウン地区

これらの地区の全域が危険な場所というわけではありませんが、近年、一部で強盗、強姦等の凶悪犯罪が発生しています。富裕層の多く居住する住宅地、高級ブディックやレストランが建ち並ぶ繁華街と人気が少なく麻薬密売の温床となっているような危険地域との色分けがはっきりしており、近年、後者の危険地域の範囲が徐々に拡大しています。土地勘の無い人が事情を知らずにこれらの危険地域に迷い込むと思わぬ被害に巻き込まれる恐れがあり、また、「昼間は安全な地域でも夜間の顔は別。不必要な夜間の行動は慎む」という心構えが必要です。

これらのエリアがどこにあるのか、またそこでどんな犯罪が起きているのかを、地図を見ながら調べてみたいと思います。

まずはロックスベリー地区。このサイトを使用します。http://www.spotcrime.com/ma/boston/roxburyroxburyこれで場所とどんな犯罪が起きているかが分かります。図の右側に記載のある、それぞれのマークと犯罪の種類の日本語訳は以下の通りです。

Arrest: 逮捕
Arson: 放火
Assault: 傷害
Burglary: 侵入盗
Robbery: 強盗
Shooting: 銃撃
Theft: 泥棒
Vandalism: 破壊
Other: その他

ロックスベリーでは、Assault(傷害)とShooting(銃撃)が起きていてちょっと怖いですね。

続いてはドーチェスター地区。このサイトでは北と南の二つに分かれて出てくるようです。まずは北ドーチェスターnorth dorchesterAssault(傷害)、Shooting(銃撃)、Robbery(強盗)などが起きているようです。

続いては南ドーチェスターsouth dorchesterここは北ドーチェスターと似ているようです。

続いてはマタパン地区。地図で言うと南ドーチェスターの左側です。mattapanここでも銃犯罪、傷害、強盗などが起きているようです。

この3つのエリア(4枚の図のエリア)がボストンで最も危険な地域ですので、領事館のアドバイス通り、極力行かないようにしましょう。

その次に危険が発生し得るエリアも、領事館の情報に基づいて見てみましょう。まずはジャマイカプレイン地区。地図上では先ほどのロックスベリー地区の左側です。jamaica plain

続いてはサウスエンド地区。ここはボストンの中心部にも近く、チャイナタウンからノースイースタン大学の間辺りのエリアです。southend

次はバックベイ地区。ここはボストンコモンも含むエリアですので、観光客の方も必ずと言って良いほど行くエリアでしょう。back bay

最後にチャールズタウン地区charles town
これで領事館の警告する危険地域が分かりました。後半の4地区に比べると前半の3地区、特にロックスベリーが危険なことがよく分かったと思います。

最後に、全体をまとめて見てみましょう。entire boston各地でさまざまな犯罪が起きていることが分かりますね。どこに行っても気をつける必要がありそうです。

ボストンでの日本人の犯罪被害

ボストンでの日本人の犯罪被害についても在ボストン日本国総領事館のウェブサイトに記載があります。詳細についてはリンク先を確認いただければと思いますが、日本人がよく遭う被害は次の3つです。

  • 路上でのひったくり
  • レストランやホテルでの置き引き
  • 車上荒らし

幸いにも、殺人や傷害などの暴力犯罪の例は少ないようですので、ボストンの治安に対して過度に心配する必要はないと思います。

上記の主な3つの被害は、本人が気をつけていれば大抵の場合は防ぐことのできるものです。ですから、大金や貴重品をを持ち歩かない、カバンは肩から掛けず、盗られにくいようにする、車の中にモノやお金を置いて離れない、などの対策が必要になります。

まとめ

あまり治安の悪い印象のなかったボストンも、この記事を読むと急に恐ろしくなってしまったということはないでしょうか?

しかし実際にボストンの街中を歩いてみると、危険を感じることはほとんどないとても美しい街です。殺人などの凶悪犯罪も多くはありませんので、「怖そうだから行くのを止める」と考える必要はまったくないと思います。

必要なのは、危険な地域を知り、そこに立ち入らないこと。そして、大金や貴重品を持ち歩くなどの隙を作らないこと。そして一人では夜出歩かないこと。

たったこれだけの注意で、ほとんどの場合安全で安心してボストンの街を楽しめると思います。

 

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