こんにちは。アメリカ留学カウンセラーのYurinaです☺︎
今回は、留学で少しでも費用を抑えたい方必見です!
留学生活の中で、どうしても必須な費用として食費があると思うんです。
毎日の事だから、意外と費用が掛かってしまうんですよね。
お腹は自然に減ってきますし、食べないわけにもいきません。笑
でも、実は食費はコツさえあれば一番抑えやすい費用でもあると思います!
私も留学中は、少しでも費用を抑えようと毎日必死でした。笑
そこで、今回は私が実際に実践していた留学中の食費を大幅に抑える方法をお伝え致します!
自炊する。
やはり、自炊が一番の節約方法です。
アメリカで外食をするとどうしても、チップを払わないといけないです。
出てくるお料理の値段も自分で作るより割高だし、チップも払うとなると留学生の私達からすると痛い出費になるんですよね。
でも、自炊だと作り置きも出来るし、材料も自分で安く揃える事が可能です。
材料を揃えるにも、高いお店と安いお店があります。
私がよく買い物に行ってたのは、ターゲットとハワイだとドンキホーテに行ってました。
ターゲットは、インテリアや家電、衣類を安く売っているアメリカの大型のチェーン店ですが食品も売っていてとても安いです!
ハワイに留学中は、ドンキホーテでよくお買い物していました。
値下げも良くするし、日本食も他のスーパーで買うより安いです!
みなさんも、留学先の周辺で安いスーパーを見つけられると良いと思います!
ちなみに、私の留学中の主食はうどんでした。笑
うどんは、安いしお腹いっぱいになるし、作るのも簡単で美味しいので週3日くらいはうどんを食べていた気がします。😂
外食の残り物は持ち帰る
外食は高いから自炊が良いというお話を先ほどしましたが、留学してるとたまにはレストランに行きたくもなるし、お友達との付き合いで行く事もあると思います。
でも、アメリカのレストランってやはり一人前でも量が多いです!
だけど、高いお金を払って残すのってもったいないですよね。
そこで、私がアメリカの好きなところの一つ!アメリカでは、レストランで食べ残したものはお持ち帰りが出来るのです!
一人前の量が多いアメリカだからこそ、お持ち帰りの習慣が浸透しているのかもしれませんね。
お持ち帰りしてる方は、よくいるので恥ずかしいと思わなくても大丈夫です!
例えば、ランチで外食をして残りを持って帰るとその残り物で夜ご飯1食分を節約出来ますよね。
私は、必ずと言っていい程外食した時はお持ち帰りしていました。笑
ちなみに、お持ち帰りしたい時は、
Can I have a box for this?(お持ち帰り用の容器をもらえますか?)
Can I get this to go?(お持ち帰り出来ますか?)
とウエイターさんに聞くとお持ち帰り用の容器や袋を持ってきてくれます!
ウォーターボトルを持ち歩く
飲み物って、毎日飲むものだし意外と費用が掛かるんですよね。
夏の時期やハワイなど暖かい場所に留学してると、余計に1日に掛かる飲み物の費用て高くなります。
100円のお水でも、お水に100円も使いたくないなー。と私はいつも買う時にためらいがありました。
ですが、飲料水の費用を抑える方法を発見しました!
なぜか、ハワイで留学中ウォーターボトルを持ってる方を良く見かけたんですね。
そこで、友人に「なんでハワイの人ってみんな水筒持ってるの?」と聞いたところホテルやカフェでは水筒を持っていれば飲料水を無料で提供しているということを教えてもらいました!
学校によっても、お湯やお水を無料や数十円程で提供しているところもあります。
例えば、スターバックスも水筒を持って行って、水を下さいと伝えると無料で提供してくれます!
スターバックス以外でも、コーヒー屋さんは無料で水を提供してくれるところが多いので、是非店員さんに聞いてみて下さい!
エコバッグを持参する
アメリカでは、ほとんどのスーパーで袋が有料です!
1枚あたり約10円程なのですが、留学生にとったら10円でも節約出来れば嬉しいですよね。
そこで、買い物の際はエコバッグを持参する事をお勧めします。
袋代が掛からないという事はもちろんですが、アメリカのスーパーはプラスチックの袋の事もあれば紙袋の事もあります。
紙袋って、たくさん入れるとすぐに破れてしまったりするんですよね。
その分、エコバッグは破れてしまう事もあまりないだろうし便利です!
エコにもなるので、アメリカ人の方はエコバッグを持参されている方が非常に多いです!
最後に
今回は、留学生活で食費を抑える方法をお伝え致しました。
いかがでしたでしょうか?
留学中、自炊なんて出来るのかなー?と不安に思われた方もいるのではないでしょうか?
私も、実は日本にいる時はたまーにしか料理はしなかったのですが、、なんとかなるので大丈夫です!笑
簡単な物からでもいいので、自炊生活で節約してみて下さいね。
それでは、また〜⭐️
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