留こみ!のアメリカ留学カウンセラー、荒木優里奈インタビュー!

留こみ!のアメリカ留学カウンセラー、荒木優里奈インタビュー!

当ブログは、サポート無料の格安アメリカ語学留学エージェント「留こみ!」代表ぶっちが、留学、アメリカ、英語、人生論などについて綴ったブログです。

 

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こんにちは。アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

留こみ!に新たな留学カウンセラーが加わりました!パチパチパチ!彼女の名前は荒木優里奈(あらきゆりな)さんです。

優里奈さんはこれからブログを書いてくれる予定ですので、こちらを読んでみてくださいね。

Yurinaのアメリカ&ハワイ留学ブログ

また、今後は大阪での対面カウンセリングも対応してくれますので、関西方面の方はぜひアメリカ留学について優里奈さんにご相談くださいね。

 

この記事ではぶっちと優里奈さんのインタビュー形式で、優里奈さんを紹介したいと思います!きっと優里奈さんのことが分かると思うし、僕とは違った女性ならではの留学に対する視点が伝わってくると思います!

 

荒木優里奈インタビュー!

ぶっち:海外に興味を持ったきっかけは?

ゆりな:小学校低学年くらいの頃から、海外に関するテレビが好きでよく見てたんですよね。

小学校の頃、友達が英会話教室に通うことになって、それを聞いて私も行きたくなって通い始めました。英語を学び出して、海外の文化、特にアメリカの文化を学んで、アメリカって楽しそうと思っていました。

初めてアメリカに行ったのは、中学生の頃に家族で行ったグアム旅行。初めての海外で、楽しかったです。私はまだ英語は話せませんでしたし、両親も話せなかったんですけど、それでも母がバスの運転手に積極的に話しかけているのを見て、「すごいなぁ、私もそうなりたいなぁ」って思っていました。

ぶっち:学校の英語の成績はどうでした?

ゆりな:英会話教室に通ってたこともあって、英語は得意でしたし、好きで頑張りたいと思っていました。それでそのまま、高校は国際英語学科のある学校に進学して、英語と異文化を学びました。

高校生になってからもグアムに行くことがあって、その時はちゃんとした英会話ができていたとは言えないですが、中学生の時よりは現地の人に話ができるようになってました。これは嬉しかったですね。

ぶっち:高校生の頃の英語の勉強はどんな感じ?

ゆりな:高校は授業が英語だったので、それについていくのに必死だった感じです。あとは学校が英字新聞を配ってくれてたので、それは読んでいましたね。

ぶっち:え、高校の授業が英語?分かるの?

ゆりな:クラスにはフィリピン人がいて、その子は英語も日本語も上手だったので、その子に聞いたりしてなんとかなった感じです。でも、授業が英語と言っても、日本人のアシスタントの先生もいましたけどね。 大学は外国人の先生だけでしたけど。

ぶっち:英語の先生だけで大丈夫だった?

ゆりな:先生の言っていることは理解できるけど、大学生の頃はまだ流暢に話せる感じではなかったです。でも、英語が話せるようになりたいという気持ちがあったので、外大の英語国際学部に入りました。

ぶっち:大学時代の英語勉強法は?

ゆりな:TOEICの勉強をしたり、TEDを見たり、映画も好きで見ていました。

ぶっち:この頃アメリカ留学をしたんですよね?

ゆりな:大学1年の後半からワシントン州にある、ワシントン州立大学の中の英語学校に留学しました。アメリカ本土に行ったのは初めてで、すごく不安でした。

特に最初の1週間はすごく不安で、どうしようという感じだったんですが、だんだん慣れてきて、色んな国、例えばアフリカの生徒とかサウジアラビアの人とかと関わるのが初めてだったので、すごい新鮮で楽しかったです。

英語を使えたら、世界中の人と話ができるんだということに感動して、もっと勉強したいという思いが強りました。

ぶっち:留学期間は?

ゆりな:留学期間は半年です。日本の大学からみんなで行ったということもあって、日本人の友達もいたので、助けてもらえたので辛いということはなかったです。

楽しかったことは、毎週金曜日にクリスチャンの方のお宅で開かれるパーティーに行く機会があって、そこでたくさんのアメリカ人や、大学の別のクラスの人たちと出会えたことですね。いい想い出です。

ぶっち:留学で英語は上達しましたか?

ゆりな:はい、伸びたと思います。あの頃の英語は、今を10とすると4くらいですが、自分の言葉で話せるようになってきたなという感じはあります。留学中は、とにかく色んな人とコミュニケーションを取ることを意識していました。 学校に行った後も、一人で机に向かって勉強するという感じではなく、できるだけ誰かと英語を話そうと思ってたので、よくお友達とお出かけしていました。

寮が2人部屋で、ベトナム系アメリカ人と一緒だったのも英語の勉強になりました。留学当初は同じ大学から来た日本人同士でいることもありましたが、途中でクラスが分かれて、クラスメイトの外国人の友達が増えて言った感じです。クラスは10人くらいのサイズで、その内日本人は3人ほどでした。

初めて友達になったのはコンゴ出身の友達。それまでアフリカ人と話したこともないし、どんな感じなのかな?と思っていましたが、彼女は努力家で、優しくて、今はMBAを取得したそうです。彼女と話して感じたのは、出身国に関係なく、良い人はいっぱいいるんだなぁということです。文化の違いはもちろんありますが、人と人として関わっていれば文化の違いはあまり障害にならないんだなぁと感じました。

帰国後は、アメリカ留学中にできた友達とメールや電話で連絡を取り合っていました。そういう形で英語は使い続けていて、文章を書いていたらスピーキングも上達した感じがあります。知らない単語や表現を調べてメッセージを書いて送る、その作業で単語や文章を覚えていった感じです。

大学卒業が近づき、就職をしようか悩んだんですけど、就職する前にもう一回留学したいと思いました。すごく悩んだんですけど、、後悔したくないという気持ちが勝った感じです。

二度目のアメリカ留学先はマイアミ。マイアミを選んだ理由は、日本人が少なくて、海がきれいで楽しそうということですね。マリンスポーツが好きなわけではないですが、海のそばにいるだけで幸せなんです(笑)。 それから、大学の時に少しだけスペイン語を学んだこともあって、スペイン語も学べそうということもあってマイアミにしました。結局スペイン語は勉強しなかったですけど(笑)。

マイアミはESTAで3か月間、語学学校に行きました。ヨーロッパ人がとても多かったですが、ヨーロッパ人同士で固まるので最初はなかなか友達が出来なかったです。それでもうちょっと積極的に行こうと思って自分から話しかけるようにして、最終的には何人か仲いい友達ができました。

ぶっち:マイアミの印象は?

ゆりな:日本とは別世界って感じですね。コロンビア人とか、前回の留学では出会わなかった国籍の人もいたので、そういう国の人たちと話すのが楽しかったです。街の雰囲気も歩いている人も全然違うし、ワシントン州とも違いました。

帰国して、また就職しようか悩みました。でも3か月の留学って本当に短く感じたんです。もう一回だけ留学に行きたいという気持ちが強く残りました。「これが本当に最後だから」と両親にお願いをして、もう一度だけ留学させてもらいました。

ぶっち:次の留学先はハワイでしたよね?

ゆりな:はい、そうです。今回はしっかり英語を勉強するために学生ビザを取得して、7か月間語学留学しました。なぜハワイかというと、大学生の時に友達と何度かハワイ旅行に行っていたこともあり、ハワイが大好きだったからです。ハワイにいつか住んでみたいという気持ちもありました。

ハワイには旅行で行っていたとは言え、住んでみないと分からないこともいっぱいあると思っています。英語だけではなくて、文化や習慣についても学びたいと思っていました。

ぶっち:ハワイ留学はどうでしたか?

ゆりな:ハワイは日本人が多いですが、現地の友人もできましたし、一緒に遊んだりとかして英語を話す機会は意識的に確保していたので、マイアミ留学の時よりも英語は伸びたと思います。

これまでは、知らない単語はスルーして、知っている知識の中で会話をしていることが多かったんです。でも7か月学校に行って、習った単語やフレーズをしっかりと覚えるようにしたら、現地の友人が話している単語やフレーズも身につけることができ、自分でもそれらを意識して話せるようになったと思います。 

ぶっち:なるほどですね。でも、3回ともアメリカなのはなぜなんですか?

ゆりな:昔から異文化には興味がありました。その中でもなぜか特にアメリカに興味がありましたね。ダンス、音楽、ファッション、コスメなどもアメリカのものに興味がありました。あとアメリカは色んな国から人が来ていて、色んな文化が混じっているのも魅力だと思います。

ぶっち:今でも英語は勉強していますか?

ゆりな:まず留学時代にできた友人とは連絡を取り合っているので、英語は使っています。今は手元にイディオムの教材があるので、それをもっと勉強したいと思っています。あとは留こみ!で働き始めてアメリカの学校とやり取りをするようになったので、そこでも英語を磨いて行ければと思います。

ぶっち:こないだ初めてアメリカの学校に英語で電話してくれたもんね。

ゆりな:緊張しましたね(笑)。でも、話してみれば普通に会話ができてたので、「仕事でも英語が使えるんだな」って少し自信になりました。

ぶっち:留学カウンセラーになりたいと思ったきっかけは?

ゆりな私は留学を通して成長して、視野が広がったと感じているから、もっとみんな海外に興味を持ってもらいたいと思い、そのお手伝いができればと思ってなりました。

ぶっち:なるほどね。これを読んでくれる方にメッセージは?

ゆりな留学したいと思っている人は、迷っているなら、一回行ってみて、体験してみるのがいいと思います。まずは短期でもいいから海外に行ってみて欲しい。それで興味がわいたら長期留学をしたり、英語を勉強したりとか、いろんな可能性が見えてくると思います。

初めは勇気がいるけど、なんとか勇気を振り絞って行ってほしいと思います。

ぶっち:はい、ありがとうございます。最後に、優里奈さんはどんな人ですか?

ゆりな:えっと・・・(笑)。趣味はインスタでコスメを見ること。日本人と外国人のメイクも全然違って、見るのが楽しいです。 性格はおっとりしているって言われます。毎日柔軟体操しています。そんな感じです(笑)。

 

最後に

優里奈さんの人柄が伝わってくるインタビューでしたね。英語で海外の人とコミュニケーションを取るのが好きで、多様性のあるアメリカが好きなのが伝わってきました。

これから留こみ!にお問い合わせいただく方は、優里奈さんとお話しをする機会もあると思いますので、アメリカ留学経験者の優里奈さんに何でも聞いてみてくださいね!

また、大阪での対面カウンセリングも優里奈さんが対応しますので、ぜひお問い合わせフォームから「大阪での対面カウンセリング希望」とご連絡くださいね。お待ちしています!

優里奈さんのブログはこちら!

 

 

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田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

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