【Facebook, Twitter, Instagram】留学中は絶対にSNSを利用すべき理由

【Facebook, Twitter, Instagram】留学中は絶対にSNSを利用すべき理由

当ブログは、サポート無料の格安アメリカ語学留学エージェント「留こみ!」代表ぶっちが、留学、アメリカ、英語、人生論などについて綴ったブログです。

 

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こんにちは。アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

あなたはSNSは利用していますか?みんな利用しているんじゃないかな~と思ってたんですけど、留こみ!のお客さんに聞いてみると意外や意外、結構使っていないんですよね。

でもこれ、いろんな意味でもったいないと思うんです。

今日は留学中にSNSを使うべき理由を書いてみたいと思います!

 

留学中にSNSを使うべき理由1:留学中に出来た友達と帰国後もずっと繋がれる

まず留学中にSNSを使うべき理由は断然これです。留学中に出来た友達と、帰国後も繋がるため!

例えばたった3週間の留学でも、同じクラスの人、同じ寮の人、学校の先生、スタッフ、現地の人など、さまざまな人との出会いがあります。それはアメリカ人かも知れないですし、他国から来た留学生、例えばブラジル人やサウジアラビア人やスペイン人かも知れません。

授業後に一緒にランチを食べに行ったり遊びに行っていたら、すぐに仲良くなれるでしょう。

 

で、3週間の留学が終わって、帰国したらバイバイっていうのはあまりにもったいないです!

 

「いや、メールとかLINEとかあれば十分では?」って思うかも知れませんが、それでは十分ではありません。留学して半年、1年も経つと思い出話をする機会も減りますし、そもそも帰国後相手がどうしているのかがよく分かりません。どんな環境で生活しているのかもよく分からないでしょう。

恋人同士ならまだしも、友達同士で、共通の話題がなくなると段々疎遠になってしまうものです。

でも、FacebookやInstagramで繋がっていたらどうでしょう?

これらは、写真付きの日記のようなものです。見ているだけで、「あぁ、こんな所で生活しているんだな」「留学中に教えてくれた地元のフェスティバルは、こんな感じなんだな」なんてイメージが出来ます。

そしたら、2年後、3年後、共通の話題がなくなったとしても、「楽しそうだね!」なんてコメントを気軽に送れますよね。

これができれば、たった3週間で出来た友達が一生モノの友達に変わります。

すごくないですか?SNSを通して、コロンビアやタイやイタリアの友達と一生の付き合いができるって。

 

留学中にSNSを使うべき理由2:帰国後も英語を使い続けられる

留学中に友達になった方とのコミュニケーションは基本英語でしょう。ということは、帰国後もSNSで繋がり続けていたら、ずっと英語でやり取りすることになります。

留学を終えて帰国するとパタリと英語を使わなくなる人がいますが、SNSを使えば少なくとも多少は英語を使い続けることが出来ます。

そして、留学後数年経って英語が使えなくなってしまうということは、せっかくできた世界中のお友達とコミュニケーションができなくなるということですから、それを避けるためにも英語の勉強をする気になれるでしょう。

 

留学中にSNSを使うべき理由3:クラスメイトをより深く知るため

留学中にSNSを使っている人はたくさんいるでしょう。楽しい場所に行ったら、Instagramに写真を載せたりしますよね。

でも、クラスメイトで毎日顔を合わせているとはいえ、他人が学校以外の場所でどんな生活をしているのか分からないものです。

でも例えばクラスメイトがInstagramにビーチに行った写真を上げていたら、次の日「あそこいいの?楽しかった?今度は私も行きたい」なんて言えますよね。

そこでコミュニケーションが始まります。

一緒のクラスにいるだけだと深く知り合えなかったかも知れないクラスメイトと、SNSを通じて知り合えたことになります。

 

留学中にSNSを使うべき理由4:英語学習に使える

SNSは英語学習にも使いましょう。先日こんな記事を書きました。

英語学習にはTwitterとYoutubeが必須である理由

 

ここにも書きましたが、Twitterは英語のアウトプットの場として最適ですね。匿名ですし、好きなことを英語で書いたり、人にコメントしたりして、それに反応がある。

留学期間中は、インプットだけで終わってはもったいないです。インプットとアウトプットのサイクルをぐるぐると回していくことが重要。

習った単語を使って英作文してもいいじゃないですか。そしてそれに誰かが反応してくれたら、英語学習が楽しくなりますよ。

 

それからもちろん、インプットとしても使えます。

例えばあなたがニューヨークに留学していたら、FacebookやTwitterでニューヨークのイベント情報などをキャッチすることもできるでしょう。ニューヨークのような街だと、毎日どこかでエキサイティングなことが起こっています。でもそれをキャッチできるかどうかは、どれだけ情報に触れているかなんですよね。

せっかくニューヨークに留学して、学校とアパートの往復するだけじゃつまんないじゃないですか。

面白そうなイベントがあれば参加してみましょう。

また、そういう情報自体を英語で見ていれば、「このフレーズよく見るけどどういう意味だろう?」なんて調べて覚えることができます。

また、タイムズスクエアで何かイベントがあれば、それについてツイートしている人をTwitterでいくらでも見つけられるでしょう。自分と同じ場にいる人(アメリカ人など)がどう感じているのかを知れるのは、Twitterの面白さですよね。

 

留学中にSNSを使うべき理由5:自分という人を知ってもらうことができる

TwitterやInstagramなどでは、留学中の人たちがとても良い発信をしています。僕もそんな発信をいつも見ていますが、感心します。

あなたがSNSでインフルエンサーになる必要はないですが、いつも発信していれば誰かが見てくれます。そして、あなたの発信がきっかけであなたのファンになり、あなたと話してみたいと思う人も出てくるでしょう。

例えばハワイ留学に憧れている人が、あなたの上げたInstagramの写真を見て気に入って、あなたにハワイ留学について相談を持ち掛けてきたり、それがきっかけで本当にその人がハワイ留学できるようになるかも知れません。

これってすごくないですか?SNSをしていなければ絶対に繋がることのなかった人に対して、あなたが影響力を持つわけです。あなたの発信のおかげで、夢を叶えられる人が現れたのです。

これで、あなたのハワイ留学はあなただけのものではなくなり、「世の中に貢献するもの」になったわけです。

人の夢を後押しする人生。それを可能にしたSNSの投稿。いいですね。

 

留学中にSNSを使う上で気を付けた方が良い点は?

留学初期は誰でも不安です。新たな国、新たな環境、異なる言語、見知らぬ人たちに囲まれて、不安を感じたりホームシックになったりすることもあるでしょう。

そんな時、SNSを見ると、つい先日まで一緒にいた日本の友達が楽しそうにしています。そんな投稿をアップしています。

それを見て、「私はこんな所に来て、何してるんだろう」なんて思わないようにしてください。もしそう思ってしまうのであれば、一度SNSから離れることも含めて検討した方が良いと思います。

 

大切なのは、留学という限られた時間での体験をフルに楽しむこと。SNSがそれを邪魔してしまってはいけません。

同様に、いくらSNSが楽しいからと言っても、目の前に英会話のパートナーがいるのにスマホばかりいじっているようではいけません。これでは留学の意味がなくなってしまいます。

 

まずは留学という異文化体験をフルに楽しむ。それが出来た上でのSNS活用です。

 

留学自体を楽しめず、SNSの中だけにのめり込んでしまわないように気を付けましょう。

 

最後に

SNSはコミュニケーションツールとしてものすごい可能性を秘めています。英語もコミュニケーションツールですし、SNSもまた然りです。

ならばどちらか一方だけではなく、両方うまく活用することで、より人とのコミュニケーションを深めることができ、留学という体験が「一生忘れられない体験」になると思います。

SNSをうまく活用して、あなたの世界を広げましょう。

あなたの活躍の場を、ワールドワイドに広げましょう。

SNSの活用は、それを可能にしてくれると思います。

 

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田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

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