ビバリーヒルズの街並み
留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。
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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。
このブログでは、色んなところで留学のメリットを語っているのですが、今回、3週間のロサンゼルス短期留学をされた方からも同じような体験を聞かせてもらう機会がありましたので、皆さんにシェアしたいと思います。
留学って、英語の勉強だけじゃなく、新しい自分を発見する場なんだということを、ぜひこの記事から感じて欲しいなぁと思います。
お名前:Yumiさん
学校:MENTOR LANGUAGE INSTITUTE ウエストウッド校
注)Yumiさんが留学した時点ではウエストウッド校はビバリーヒルズ校という名前でした。
コース名:ESLコース(週20時間)
留学期間:3週間
まずは、憧れのビバリーヒルズにある唯一の語学学校だったからですね。ドラマのビバリーヒルズ高校白書とかを見てましたので、ビバリーヒルズに行ってみたいという気持ちがありました。
それから、メンターはアクティビティーが充実していて、毎週何かしらのイベントがあると聞いたのも理由の一つです。たった3週間の留学ですから、ロサンゼルスを楽しみ尽くしたいという気持ちもありましたし、できればアクティビティーを通して友達ができるといいなとも思っていましたので。
あとは、今回が初めての留学だったのですが、日本人スタッフがとても親切な方だと聞いていたのも安心できそうだなと思った理由です。
まずやっぱり、アメリカは銃社会ですし、色んな人種の人が住んでいるので治安が不安でしたね。でも、学校はビバリーヒルズということもあって、全然心配する必要がありませんでした。怖い人がいる場所でも何でもなく、すごくきれいな街でしたね。
それから、授業についていけるかも不安でした。英語もそこまで得意というわけではありませんので、すべて英語で授業を受けるというのがどういう感じなのか想像もつきませんでした。
でも、授業に入ってみると、みんな自分が分からないところは手を挙げて「この単語が分からない」など積極的に質問をしていましたので、私も分からないことは恥ずかしがらずに聞けばいいんだなと気楽な気持ちになれて、なんとか授業についていくことができました。
あとは、いくら日本人スタッフがいるといっても、学校がどんな感じなのかは想像ができませんでしたから、滞在中に何か問題があったらすぐ対応してもらえるのかは不安でした。
実際には何もトラブルらしいことはなかったので大丈夫でしたが、例えば申し込んでいたアクティビティーが雨で中止になった時、すぐに新しいアクティビティーの案内をしてくれたりと、対応が早くて良かったです。
学校初日は最初にクラス分けのためのレベルチェックテストがあったのですが、その最後に面談があり、そこで自分が不安に思っていることなどを相談することができたのが良かったです。
ここである程度不安をなくすことができたので最初から安心して授業に臨むことができましたし、自分の不安点や悩みなどをもとにクラスを一緒に考えて決めてくれたのが良かったです。
それから、リスニング、スピーキング、リーディング、文法の授業がバランス良く受けられたので、総合的に英語力を上げることができたのも良かったです。
あとは、聞いていた通り毎週アクティビティーがあり、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどロサンゼルスならではのものや、NBAのバスケの試合を見に行くなど色んなことができてとても留学生活を楽しめました。
特にはないですが、強いて言えば、日本人がある程度いますから、意識して英語を話さないとつい日本語で会話してしまうところですね。授業中はもちろん全部英語ですけど、授業後も含めて全部英語にしようとするなら、やっぱりしっかりモチベーションを保っていかないといけないなと思いました。
まず、TOEICのスコアは留学前の550点から610点に上がりました。特別TOEIC対策の勉強をしたわけでもないのに点数が上がったのは嬉しかったですね。
一番伸びたのはリスニングだと思います。やっぱり英語を毎日ずっと聞いていると少しずつ聞き取れるようになったと思います。実際、留学当初のリスニングの授業では、問題の3~4割しか正解できなかったのですが、最後の方の授業では7~8割は正解できるようになりましたので、上達を実感できました。
スピーキングに関しては、留学前は挨拶など初歩的な日常会話程度のレベルでしたが、留学中には自分で人に道を聞いてバスを乗り継いで観光ができるようになったり、お店の人とちょっとした会話ができるようになりました。
まず留学初日、ロサンゼルスには土曜日に到着したのですが、寮に着いてすぐ既に住んでいた人が食事や観光に誘ってくれたので、1日目から楽しめました。短期留学でも友達ができるといいなと思っていましたので、その点では寮はやっぱり良かったですね。
それから、寮から学校までバスで10分程度でしたので、毎朝ゆっくりできたのも良かったです。ホームステイの人は1時間くらいかけて通学している人が多かったので、それを考えると楽だったと思います。
それから寮には色んな英語レベルの人がいたので、私の宿題の分からない点なども簡単な英語で教えてもらえて、寮でも英語の勉強ができたことが良かったです。
悪い点としては、やっぱり色んな国の人がいるので音がうるさかったり、共同生活ですのでシャワーが混んでいて夜は入れず、朝入らなくてはいけないことがあった点などですね。
あとは、日本人も多かったため、日本語が飛び交っていることもありました。
そうですね、また行きたいです。
一番の理由は、とにかく授業が楽しく、先生もとても分かりやすかったので「英語の勉強ってこんなに楽しいんだ」と感じることができたことですね。この点メンターは本当に自分に合っていたと思います。
あとは、メンターは授業面だけでなくアクティビティーも充実していて、勉強と遊びの両立ができたことも良かったです。短期間ながらも留学が充実した一番の要因だと思います。
メンターはとてもおすすめです!立地的にもビバリーヒルズという華やかな雰囲気の中で毎日過ごすことができるのは他校にはない魅力だと思います。
それにサンタモニカ、ハリウッド、ダウンタウンなど観光名所にもバスで簡単に行くことができますから、授業後の時間もとても充実させることができます。
授業も楽しく、スタッフも親切なので初めての留学の方でも安心できると思いますよ。
はい!やっぱり、色んな国の人と一緒に英語を学ぶというのはとても良い経験でした。クラスには色んな国の人がいて、ディスカッションをしていても色々な考え方の違いがあるんだというのを知れたのは大きな気づきでした。
それに、みんな意見が違っていても、堂々と自分の意見を発表していたのはとても刺激的でした。
私は初めはその討論に入れませんでしたが、少しずつ自分の意見を言うことにも慣れてきました。授業を「受ける」のではなく「参加する」という感じがとても新鮮でしたし、クラスメイトが積極的だったので、私も自然にそうできるようになったのは、自分でも驚きでした。
それが留学後の今、日本での生活でも役立っていると思います。こんな短期留学で積極性を身につけられたのは思わぬ効果でしたし、受け身じゃなくて能動的になれた分、以前よりも前向きに物事を捉えられるようになった気がします。
Yumiさんは3週間という短期留学ながら、リスニングとスピーキングが向上し、TOEICの点数も60点伸びたようです。そして、「英語の勉強って楽しい」「英語はコミュニケーションツールなんだ」という実感を得られたことで、今後日本でもさらに英語を勉強して上達させることができるのではないかと思います。
それに、留学することで積極的に行動できるようになり、物事に対して前向きに捉えられるようになったというのは素晴らしいですね!これなんですよね、留学の面白さは!
「留学に向く性格とは?」にも書きましたが、留学はなりたい自分になれるチャンスなんです。
留学=ただの英語の勉強ではなく、新しい自分を発見する旅として、ぜひ多くの方にチャレンジしてみて欲しいなぁと思います。
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