Mentor Language Instituteは勉強も遊びも盛り沢山で楽しすぎる!

Mentor Language Instituteは勉強も遊びも盛り沢山で楽しすぎる!

ビバリーヒルズ

留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。

 

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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

これまで私はアメリカのたくさんの語学学校を訪問し、直接インタビューをして来ました。

そんな中から今回は、ロサンゼルスにあるMentor Language Institute(メンターランゲージインスティテュート)でのインタビューの様子をお伝えしたいと思います!

このページで分かるのは、Mentor Language Instituteは:

  • 会話を中心とした授業で、使える英語を身につけられる!
  • ウエストウッドとハリウッドという、ロサンゼルスでは最高のロケーション!
  • 遊びも勉強も全力!ロサンゼルス留学を楽しみ尽くせる学校!

ということです。
それではインタビューを見ていきましょう!動画とテキストのお好きな方をご覧くださいね。

Mentor Language Instituteならあなたにピッタリのクラスが見つかる!

――授業はどんな感じで行われますか?

まずMentor Language Instituteには、ロサンゼルスで最高の講師陣がいます。講師は全員、当校で働く前に最低3年間先生の経験を持っています。先生は会話をメインとした英語の授業を行います。授業中は、生徒さんが沢山話しながら英語を学んでいきます。たとえ文法のクラスであってもね。

なぜかというと、頭で文法を理解しているだけではだめで、やはり口から出てくるようにならないといけませんからね。だから当校ではどのプログラムでも、会話をメインとした教え方をします。

――先生方はどんなバックグラウンドをお持ちですか?

講師のバックグラウンドは幅広いです。ほとんどの先生はTESOLか英語の修士号を持っていて、先生の何人かはライターだったり、最近新しく入った先生はUCLA出身の博士です。

本当に講師陣はすごい人ばかりですよ。これはロサンゼルスで英語を学ぶメリットの一つですね。これだけの大都市ですから、本当に優秀な先生を見つけられるのです。

――クラスのサイズはどれ位ですか?

最大で1クラスあたり15人で、それより多くなることはありません。それより断然小さなクラスになることもあります。例えばビギナークラスやアドバンスクラスは生徒数そのものが少ないですから、自然とクラスも少人数になりますね。他のレベルは、10~15人になることが多いです。

これくらいの人数は、丁度良い感じです。クラスではペアやグループワークをよくやりますので、先生はグループ間を周りながら、その会話をよく聞いています。何か間違いに気づけばすぐその場で教えてあげることができますし、間違いがなければ他のグループに移ります。

先生は生徒との自然な会話を通じて生徒の理解度も測れますし、これは他の学校にはないメリットかも知れませんね。

例えば日本の学校だったら、外国人のクラスメイトとペアで話す機会もないでしょう。でもMentor Language Instituteの生徒の多様性は非常に幅広いですから、英語で話すしかないですからね。

例えばあなたが日本人だったら、ペアになる人がブラジル人だったり、英語を使うしかない状況になりますね。そんな状況で、その会話をチェックしてくれる先生がいるというのはメリットだと思います。

――レベルはいくつに分かれていますか?

ESLにはビギナー、インターミディエート、ハイ・インターミディエート、アドバンスドの4つのプログラムがあって、それぞれのプログラムがまた二つの階層に分かれています。だから、基本的には8レベルあるという考え方です。

まず新入生が入ったらテストを受けてもらって(ごめんね!)、ライティングが1時間、私か別の人とスピーキングのテスト、これは気楽にお話する感じですが、生徒さんの英語力を見て、適切なレベルに入ってもらいます。ESLではね。

――学校のプログラムについて教えていただけますか?

Mentor Language Instituteの素晴らしいとこの一つに、プログラムがたくさんあることが挙げられます。

もしリスニング、スピーキング、リーディング、文法といった英語全般を学びたいなら、ESLをお勧めします。

もしこれまで文法などを何年も学んでいて、英会話スキルを伸ばす必要がある人には、インターミディエートとアドバンスドの二つのカンバセーションプログラムがあります。

ビジネス英語を学びたい人には、月曜から金曜までフルタイムのビジネスプログラムもあります。

それ以外にも、TOEFL、TOEIC、GRE、GMATのテスト準備コースなどがあります。つまり、当校にはどんな方にも合うコースがあります。

それ以外にも、ESL生とカンバセーション生用に二つの選択授業があります。

一つは、発音に特化したクラスです。文法が完璧で、良いコミュニケーションスキルを持っていても、訛りがある為にネイティブと上手く話せないことがありますからね。だからこのクラスでは、発音に特化します。LとRの違いとかですね。ララららら~♪ ”She sells seashells by the seashore”みたいな早口言葉もやります。

それ以外にも、文の構造にも着目します。文の終わりにアップするのかダウンするのかといったことも重要なので、リズム、イントネーション、強弱、こういう事がネイティブと話す時は重要です。だからこのクラスはたくさんの生徒さんに効果のあるものだと思います。

もう一つの選択授業は、TIPと呼ばれるものです。これは中々ユニークで、あまりやっている学校は他にないと思います。TOEFLを勉強している生徒さんは、TIPクラスでTOEFLのスピーキングとライティングに特化した勉強が出来ます。

なぜなら、この二つはTOEFLで生徒さんが最も恐れるところですからね。パソコンに向かって答えを話すなんて、考えるだけで恐ろしいですよね。だから毎日、練習します。TIPクラスでは、練習を通してテストに慣れてもらうのです。

Mentor Language Instituteなら、外国人と接する機会がいっぱい!


――生徒さんはどこ出身の方が多いですか?

世界中から生徒さんが来ています。もちろん日本、台湾、中国、タイなどアジアからも来ています。ここ数年はサウジアラビアからもたくさん生徒さんが来ています。ブラジル人も多いですね。ロシア人も、夏だけで25人も来ていました。その他にも、フランス、スペイン・・・本当に世界中からです。

当校の特徴としては、ある一国の生徒さんばかりではないという点です。英語を勉強する上で、色んな国の生徒さんがいるわけですから、色んな訛りを聞くこともあるでしょうが、他国の人と話をするには、きちんと発音しないと通じません。

そういったことで、日本やブラジルにいる時より英語上達を早めてくれます。ここには本当にたくさんの国からの生徒さんが集まっていますからね。

あと、クラスで色んな国の文化について話し合うのも楽しいですよ。先生は、クラスで色んな文化の違いなどをトピックとして取り上げます。違いもあれば、似ている点にも気づいて楽しいですよ。

――英語オンリーポリシーはありますか?

もちろん、常に英語オンリーですよ!全クラスで英語オンリーですけど、ほとんどそれで問題はないですよ。

ビギナーの方は、多少母国語を話そうとしたりもしますが、クラスで他国語を話したら先生に$1払うという面白いルールがあります。その$1は貯金箱に入れられます。幸いにも、そんなことはあまりないですけどね。でもみんな、クラスで英語を話す重要性は理解してくれています。

――生徒さんの一日はどんな感じですか?

通常の一日は、ハードワークして、目一杯遊ぶ!アメリカには、”work hard, play hard”という表現がありますが、当校はまさしくそれですね。

ESLの生徒さんなら、一日4時間のクラスがあります。学校に来て、エキサイティングなクラスでたくさん学んで、学校の後はクラスメイトや先生ともフィールドトリップに出掛けます。フィールドトリップは楽しいですよ!私も行きたいです!ここで働かないといけないので、ここでバイバイすることになるんですが・・・

でもみんなは例えば、美術館に行ったりします。ゲッティーやLACMAなど、世界的な美術館が近くにありますからね。もしくは、ビーチに出掛けることもあります。ビギナークラスの生徒さん達は、昨日ロデオドライブに行って、買い物の英会話練習をしてましたよ。

ロデオドライブは少し高いですけど、彼らは店に入って、「これはいくらですか?」「他の色はありますか?」など質問します。だから、ここは本当に1、2ブロック行けばフィールドトリップになるような場所ですから、学ぶのも楽しいですし、本当に練習になります。先生も一緒なら安心ですしね。

それ以外にも、生徒さんは色んな課外活動をしています。ディズニーランドに行ったり、ドジャーズの試合を見たり、ユニバーサルスタジオとか・・・

本当にロサンゼルスはすごい所です。私も何年もLAにいますけど、全部は見切れていないですからね。生徒さんが楽しんでる姿を見ると、羨ましくもなってしまいますよ。

Mentor Language Instituteはサポート体制も万全!


――生徒さんはどんな所に住んでいますか?

その他当校の良いところは、生徒さんがロサンゼルスに着いたら、あとはUSSSという会社がその他すべてのことをやってくれるということです。

ホームステイや寮などの住居関連はもちろん、アメリカの銀行口座開設などもお手伝いしますし、携帯電話の手続きなど、そういう細かいことすべて、皆さんの手助けとなるように準備されています。

皆さんがアメリカに来る前からお手伝いが可能です。USSSという会社が、皆さんの寮やホームステイなどの手配をさせていただきます。

生徒さん同士で同じところに住むこともありますが、なるべく外国人のルームメイトと一緒になるようにアレンジしています。そうすれば家でも英語を話しますからね。私もその方が嬉しいですよ!

――大学との提携などはありますか?

当校の一番誇らしい点は、地元の大学と素晴らしい関係を築いていることです。約10校の大学と提携を結んでいます。当校でハイ・インターミディエイトのクラスまで達すると、TOEFL無しでそれらの大学に行くことが出来ます。

だからもしあなたがTOEFL無しで大学に入りたいなら、当校こそ最適な学校だと思います。それから重要なのは、例えばサンタモニカカレッジのような素晴らしい大学と提携しているからです。

サンタモニカカレッジはどのカレッジよりも4年制大学への編入が多いです。当校の多くの生徒さんがサンタモニカカレッジに行きますから、そこでじっくり勉強して、UCLAやUSCといった大学に編入することが可能です。

*サンタモニカカレッジに関しては次の記事ももご参照ください。
卒業生が教える、どこよりも詳しいサンタモニカカレッジ情報
私がSanta Monica Collegeを選んだ3つの理由
卒業生が語る、サンタモニカカレッジの評判とその真実

サンタモニカカレッジ以外にも、例えばフロリダのフルセイル大学はテクノロジーに強い大学で、ディレクター、写真家などエンターテイメント業界に行きたいなら良いと思います。広大で、美しいキャンパスですよ。

他にもパサデナシティーカレッジやグレンデールコミュニティカレッジなどたくさんの提携校を持っていますので、当校で1年か1年半勉強した後、大学に入るのもスムーズで良いと思います。

*コミュニティカレッジに関しては次の記事ももご参照ください。
コミュニティカレッジとは?コミカレって短大と何か違うの?
アメリカの大学留学ならコミュニティカレッジがお勧めな理由
良いとこいっぱいのコミュニティカレッジ、悪い点はあるの?
コミカレ?州立?リベラルアーツカレッジ?お勧めはこれだ!

Mentor Language Institute


――お話頂いたこと以外に、ユニークな点はありますか?

他にもいくつか、当校が他校とは違う点があります。

まず最初に、立地ですね。ここはビバリーヒルズで、すぐそこにはニーマン・マーカスやロデオドライブもありますし、もう一つのキャンパスはハリウッドにあります。ハリウッド・ハイランドの観光地にあって、とっても美しい所です。これら二つのロケーションは、他校ではまず無いですし、いいですよ。

注)ビバリーヒルズ校はウエストウッドという近隣の街に移転されました。ウエストウッドにはUCLAという大きな大学もあり、学生街のような街です。

ビバリーヒルズは安全で美しい街ですし、UCLAまで10分、ビーチまで10分です。立地に関しては、素晴らしいとしか言いようがないですね。

一方、ハリウッドはエキサイティングです。ハリウッドのニックネームは”tinseltown”というのですが、学校はハリウッド・ハイランドにありますから、地下鉄1駅でユニバーサルスタジオにもすぐ行けますし、ダウンタウンへは地下鉄2駅です。

すべてはレッド・ラインを中心に位置していますから、どこに行くのも簡単です。このロケーションは、当校の特徴の一つですね。

もう一つの特徴は、当校は本当に教育に真剣であるということです。もちろん、ロサンゼルスに来て目一杯楽しみたい生徒さんの気持ちも分かりますし、もちろん十分楽しめます。

それと同時に、学校に来たら目一杯学んで欲しいですね。先生たちも楽しい人達ですから、絶対楽しめると思います。例え厳しい授業であっても、本当に楽しめると思いますよ。

お金を払ってくるわけですから、最高の教育を受けて欲しいと思います。中途半端な学校よりも、我々のような教育熱心な学校のが良いと思います。

当校は政府公認のACCETという機関に認可されていますし、毎週月曜がテストというしっかりした取り決めもあります。毎日20分程は宿題もやってもらいますし、クラスへの出席もしっかりチェックします。

多少厳しく聞こえるかも知れませんが、本当にみなさん楽しんでいますよ。これこそが正しいやり方だと信じています。

――みなさんへのアドバイスを頂けますか?

アメリカに来て英語の勉強をしようと考えている人達へのアドバイスは、まず何がしたいのかをしっかりと考えて欲しいということです。

もし大学に行くためにTOEFL、GRE、GMAT、TOEICなどが必要なら、それらを学べる学校を選ぶ必要があるでしょう。

あなたが国際的なビジネスや起業などで会話スキルが必要なのであれば、カンバセーションやビジネスプログラムが必要でしょうから、渡米前にまず各学校がどんなプログラムを持っているのかを調べる必要があります。

英語全般が学びたい方は、ESLが良いと思います。ESLは進学する人でも働く人でもカナダやイギリスやオーストラリアに旅行する人でも、すべての人達に役立つものです。ESLは文法、リスニング、スピーキング、リーディングなどすべてを網羅します。

だからアメリカに出発する前に、まず英語を使って何をしたいかを考えてみて下さい。その答えこそが、アメリカで最高の教育を受ける道になると思いますよ。

インタビュー後の感想

とっても盛りだくさんなインタビューでしたが、それは何より、Mentor Language Instituteのプログラムが盛りだくさんな証拠!それはそれは、話すこともいっぱいありますよね!勉強に進学に遊びに留学生活サポートに、ぜーんぶ生徒さんのためを思ってやってくれている学校なんです。

そしてこのインタビューではお話はありませんでしたが、なんとこの学校、留学費用も安いんです!同様に盛りだくさんな他校と比べると、結構安いんです!そんなところも人気の秘訣ですね!

これからもきっと、人気は止まらないだろうな~と思ったインタビューでした!

 

 

 

 

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田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

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