サンディエゴは最高!CELサンディエゴ校留学生インタビュー!

サンディエゴは最高!CELサンディエゴ校留学生インタビュー!

留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。

 

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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

今日は、サンディエゴに留学された方に現地でお会いし、留学生活についてお話を聞いてきたことをご紹介させて頂きます。

これからサンディエゴに留学する方は、イメージが沸いてくると思いますよ!

プロフィール

お名前:Chikakoさん
学校:College of English Language(CEL)サンディエゴ校
コース名:一般英語コース(週24レッスン)
留学期間:6か月間

サンディエゴ語学留学(CELサンディエゴ校)体験談

サンディエゴの街中を走るトロリー

Q.サンディエゴの第一印象は?

イメージしてた通りでした。

私はラスベガスに行ったことがあるので、ある程度アメリカの雰囲気は分かっていましたが、サンディエゴは結構落ち着いた感じですね。気候もものすごい良いですし、良い街だと思います。

Q.留学先をサンディエゴにした理由は?

元々アメリカに行きたかったんですが、寒いのが苦手なので、カリフォルニアが良いと思っていました。カリフォルニアの中ではサンフランシスコとロサンゼルスとサンディエゴで迷いました。

色々調べてみると、サンフランシスコは費用が高くて、ロサンゼルスは日本人が多く、またどちらかというと観光の街という感じがしたので、住むならサンディエゴかなと思いました。

でも、サンディエゴはあまり情報が無かったので決めるまでは結構迷いましたね。

でも逆に情報が少ない分、サンディエゴの方が少しマイナーな感じで、日本人も少なくて良いかなと思いました。

Q.まず最初はホームステイをしましたよね。ホームステイはどうでしたか?

すごい良かったです。ホームステイ先にはフランス人の学生もいて、その人は家族とどこかに行っていましたけど、私はどちらかというと自分のペースでゆったり過ごすのが好きで、それを尊重してくれる感じでした。

費用には含まれていないのに、お昼ご飯も食べさせてくれましたしね。これまでステイした学生の写真がドアに貼ってあって、「こうやって覚えててくれるんだな」って感じました。

Q.ホストに関しては問題なかった感じですか?

まったくなかったですね。でも人によっては合わないケースもあったようです。私の場合はホームステイを延長したかったくらいですけど、予算的なこともあり2か月で寮に移りました。

でも、食費のことなどを考えると、結局ホームステイの方が安上がりだったかな?と今となっては思います。

学校の入っているビル

Q.学校(CELサンディエゴ校)は6レベル中、どのレベルのクラスに入りましたか?

レベル1(初級)に入りました。私は英語に自信がなかったですし、最初からやりたかったので良かったです。でも、レベル1は簡単で、2も最近パスして、今は3になりました。このまま4までは行きたいですね。

Q.学校は日本人は多いですか?

夏はまぁまぁ多いです。夏は短期の人が多くて、出入りが激しかったですね。今のクラスは3人日本人がいて、ヨーロッパ人もいますし、結構多様性がある感じです。

私はカナダのバンクーバーに留学している友達がいるんですけど、アジア人しかいないらしいです。そういう面ではサンディエゴは良かったですね。

授業の様子

Q.クラスはどうですか?楽しい?難しい?

最初のクラスはレベル1だったこともあって、ちょっと簡単すぎでした。1つレベルを上がってからは先生が人気の先生で、教え方も上手で、授業はめっちゃ楽しめました。大事なポイントをしっかり教えてくれた感じです。

1つのレベルでも複数のクラスがあるので、どうしても先生が合わずに困る場合はクラスを変更することもできるようです。

Q.一日のスケジュールは?

12:40に学校終わって、その後はサーフィンをしたり、バルボアやコンボイに行ったり、色々行っています。夜帰って、ご飯作って、12時位に寝る感じです。いつも外に出ていますね。

サーフィンはサンディエゴに来てからやり始めて、今はギリギリ立てますよ。元々海も怖かったし、興味もなかったんですけど、友達に誘われて、教えてもらって、借りてやったらはまっちゃいました(笑)。8、9月頃は週2くらいでやってましたね。

ホント楽しいです。サンディエゴはすぐ近くに海があるからいいですね。

Q.CELを選んでよかったですか?

そうですね、良かったです。人にも恵まれましたしね。

それから、日本人は思ったよりは多かったですけど、外国人ばかりの環境だと本当に疲れてしまって、喋る気がなくなってしまうことがあるんですけど、たまに日本語が使えるのが息抜きになっていいですね。

英語が分からずに困った時にもみんな助けてくれますし。ドイツ人の友達とかもできましたけど、日本食レストランには興味がないみたいで、一緒に行ってくれなかったですしね(笑)。

でも日本人とは、教室では全部英語です。「Speak English!」と先生に強く言われます。ロビーでは息抜きで日本語をたまに話す感じですね。ずっと英語しか話したくないという子は日本人の少ないパシフィックビーチ校に移ったりもしています。

パシフィックビーチ校は海の近さが魅力的みたいです。サーフボードとか学校の中にありますからね。日本人も少ないみたいです。

でも私はダウンタウン校を選んで良かったと思います。寮からは歩いて来れますし、治安も全然問題ないですしね。怖いことは全然無いです。寮はリトルイタリーにあるので、繁華街で明るいです。友達でも何かあったという話は聞いたことは無いです。

リトルイタリーの雰囲気

Q.寮はどうでしたか?

う~ん、合う合わないがあるかも知れませんが、私はホームステイの方が良かったです(笑)。

寮にはいろんな学校の人がいます。語学学校生だけじゃなくて、ビジネスカレッジに行っている人とか。ヨーロッパ系や中東の人が多くて、日本人はあんまりいないですね。それもあってか、ちょっとうるさいなと感じることもありました。

多分寮の方針だと思うのですが、ツインルームの場合同じ国の人同士はルームメイトにならないようです。私はツインルームだったのでフィリピン人やブラジル人と一緒の部屋だったのですが、文化の違いもあって苦労した部分も正直ありますね。

それから、みんな寮に戻ったらおうちモードになるのかも知れませんが、活発に英語でコミュニケーションを取って・・・という感じではなかったですね。

寮の建物

Q.食事はどうでしたか?

私はアメリカの食事に中々慣れることが出来なかったので、コンボイという街で日本食を食べたり買ったりすることがよくありました。普段の食事はアメリカのスーパーで調達して、日本の物はコンボイですね。

でも、こういう場所があるのはありがたいです。ご飯にふりかけかけて食べれるだけでもありがたいです(笑)。

あとは、サンディエゴに来てメキシコ料理が好きになったから、自分でタコスを作ったりしますよ。作り置きできますからね。レストランはお金がかかるのでなるべく使わないようにしています。

Q.サンディエゴは大きな街ではありませんが、飽きないですか?

飽きないです。一生住むならサンディエゴがいいですね。LAも何回か行ったんですけど、あんまり住みたいとは思わなかったです。サンディエゴの方がきれいですし、治安もいいし、海も綺麗ですし。都会過ぎず田舎過ぎず、丁度いいですね。

雰囲気とか、人の数とかは、地元の福岡に似ている気がします。落ち着けますし、ごちゃごちゃしていなくて、それでも必要なものは全部揃うし。

私にとっては、LAは遊びに行く場所って感じですね。

Q.あと留学は3か月ですね。

そうですね、お金の問題がなければ延長したいですけどね。

今後も住むならアメリカでもサンディエゴがいいですね。高いですけど、その分の価値はあると思います。老後はここに来たいです(笑)。湿気が無くて、雨が降らないのも本当にいいですね。この青空があるだけでも本当に気分が晴れます。

街中のおじいちゃんとかも、外のベンチでぼーっとして、幸せそうですよね(笑)。

留学を終えて

留学生の生の声を皆さんにお届けするため、留学中にサンディエゴでお話しさせて頂いた様子を紹介させて頂きました。

その後、留学後もお話を聞かせて頂きましたが、とても満足されたようでした。

何と言っても英語力が想像以上に伸びたとのことで、それが一番満足に繋がったようです。

「どんな勉強をされていたんですか?」と聞いたら、「部屋にいる時は英語のドラマなどに字幕を付けてずっと見ていました」「アメリカ人とも積極的に交流していたので、よくアメリカ人が使う表現などが自然と身につきました」とのことでした。

Chikakoさんはうまく英語を身に付けたな~と思います。

「英語の勉強」というと、どうしても単語集や文法のテキストにかじりつくイメージがありますが、留学で自然な英語環境があるところに飛び込んでいき、英語のシャワーを浴び、自然に身につけられた様です。

留学中にできたお友達や学校の先生とは帰国後もSNSで繋がっているようですし、就職活動では内定を複数社からもらったものの、海外就職を含めて将来を考えていらっしゃるようです。

留学を通して、世界が広がった感じがにじみ出ていますね!

最後に

大学在学中に1年間休学し半年留学されたChikakoさんですが、本当に良い経験をされたのではないかと思います。

留学前は学校選びで相当悩まれ、一緒に「あ~でもない、こ~でもない」なんてお話をしましたし、教育ローンを使っての留学だったようですので留学前の段階はすんなりと決まったわけではありませんでした。

それでも、その時真剣に考えて留学先を選んだことで、本当にピッタリ合う留学先を選ぶことができたんじゃないかなと思います。

 

この記事をお読みのあなたも、留学に関するご相談があれば記事下の「留学お悩み相談」からのご連絡をお待ちしていますね。

(*現在はお問い合わせフォームよりご相談を受け付けております。お気軽にご連絡くださいませ。)

 

さぁ、次はあなたの番ですよ!

 

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田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

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