アメリカ留学が成功する、語学学校を選ぶ7つのポイント

さて、留学先の都市が決まったら次は学校選びとなります。各都市に語学学校はたくさんあり、「どう選べばいいの?」というのが正直なところだと思います。色々なエージェントさんとお話しても薦められる学校が違うので、ますます混乱してきてしまいますね。また、なんとなく薦められるままに学校を選び、留学してから「なんか想像と違う」とギャップを感じ、転校を繰り返す羽目になる生徒さんもいます。そんな事にならないようにするために、ここでは正しい学校の選び方をお伝えしたいと思います。 学校の選び方は、次の7つのステップで行うと良いと思います。

<語学学校の選び方>

1.プログラムから選ぶ

まずは、すでに学びたい特定のプログラムがある方はここからグッと絞り込んでいきましょう。一般的な英語が学びたいという方には当てはまりませんが、例えばビジネス英語が学びたい、TOEIC対策が学びたい、マンツーマンレッスンのある学校が良いといった場合は、それらの条件を基に語学学校を探すことで、各都市ごとにいくつかの学校に絞り込むことができます。また、一般英語に加えてプラスアルファでダンス、音楽、看護など、特定のスキルが学びたい場合はそれらのコースを提供している学校を選びましょう。

2.費用から選ぶ

次に、「予算がかなり限られている」という方は、学費から絞り込みましょう。多くの都市には格安の授業料を売りにしている学校がありますので、そういった学校を選ぶのも手です。もし費用で大きな制約がない様でしたら、他の軸から検討しましょう。

3.学校規模やクラス人数から選ぶ

学校規模やクラス人数は、留学体験をかなり左右するものです。それぞれ、一般的に以下の特徴がありますので、自分にはどんな学校が合うか検討する際に参考にしてみましょう。

  <大規模校、チェーン校>

しっかりとプログラムされたカリキュラム、長年の経験と実績などが挙げられます。一般的には、費用は高めとなることが多いようです。

  <小規模校、家族経営の学校>

先生や学校スタッフとの距離が近く、授業以外でも色んな話をする機会を持てたり、他のクラスも含めて生徒全員と知り合う機会を持てるなど、家族の様なフィーリングを持っている学校が多いようです。

  <クラス当たりの人数が多い場合>

一般に、1クラス当たりの人数が多いと授業料は安くなる傾向にあります。先生との1対1の対話は減るため、ペアワークやグループワークをたくさん取り入れることによってスピーキング練習を行っている学校が多く、「クラスの人数が多いからスピーキングの練習ができない」ということは少ないようです。

  <クラス当たりの人数が少ない場合>

人数が少ない場合は逆に、授業料は高くなる傾向にあります。こういったクラスでは先生との対話が増えるため、間違いはすぐに正してもらえる可能性が高まるのが特徴です。同時に、クラス全員と仲の良い友達になれる機会も多いようです。

4.日本人比率から選ぶ

人によっては、「英語を勉強するのだからなるべく日本人がいな方がいい!」という方もいれば、「やっぱり多少はいないと何かあった時に不安」「英語の勉強だけではなく留学生活を楽しみたいから、日本人がたくさんいても気にならない」という方もいらっしゃると思います。各都市ごとに日本人の多さ少なさの傾向はありますが、一つの都市の中でも学校によって日本人比率は大きく変わります。また、日本人スタッフのいる学校、いない学校がありますので、その点もどちらが良いか考えましょう。日本人スタッフがいると安心感は確かにありますが、一方で日本や韓国のような留学生の多い国以外の国、例えばタイやインドネシアといった国の留学生は留学初日から全て英語だけで頑張っています。そういった面も考慮して考えてみましょう。

5.ロケーションから選ぶ

大都市であっても、街のど真ん中にキャンパスを持つ学校もあれば、落ち着いた郊外にキャンパスがある場合もあります。また、1都市に複数のキャンパスを持ち、選択できるようになっている学校もあります。まずは都市型と郊外型のどちらを希望するかを検討しましょう。一般的に、1か月以内の短期留学の方が郊外を選ぶ場合、あまりたくさんの経験をできずに終わってしまう危険性がありますので、都市型をお勧めします。一方、長期的に勉強に取り組みたい方は、ご自身のお好みでどちらを選んで頂いても良いと思います。

6.口コミ、動画から選ぶ

1~5の情報は学校のウェブサイトや各エージェントなどから得られると思いますが、それでも中々決めきれない方も多いと思います。こういった際には、留学エージェントの話を鵜呑みにするのではなく、口コミなどを探してみると良いと思います。また、学校がyoutubeチャンネルを持っていたり、当サイトにも各学校のインタビュー動画があるなど映像を見ることができますので、そういったものを見ながら自分のフィーリングに合いそうな学校を選ぶのも良いと思います。

7.その他、スケジュールなど

その他、学校の売りなどもそれぞれ違いますので、確認してみると良いと思います。確認方法としては、当サイトの学校インタビューでは、多くの学校が自校の売りについて語ってくれていますので、それも参考材料になると思います。 また、学校によってはスケジュールが月~金曜日ではなく月~木曜日であったり、学期と学期の間にバケーション期間を設けていたりしますので、自分の留学期間のスケジュールと併せて検討する必要があります。加えて短期留学の場合、学校によって1週間から受け入れてもらえる学校、2週間からの学校、1か月からの学校など色々ありますので、その点も考慮すべきポイントだと思います。

学校選びをする上での注意点

これらの7つのポイントを頭に入れていれば、しっかりと自分に合った語学学校が選べると思います。しかし、留学をこれからする皆さんは学校に行ったこともありませんし、自身もないためやはり詳しいエージェントさんのお薦めの学校にしてみよう、と考えることもあると思います。そこでご注意頂きたいのは、全ての留学エージェントが全ての学校に精通しているという訳ではないということです。

多くのエージェントでは語学留学だけでもたくさんの国や都市の学校を扱っています。その上、ホームステイのみ、オーペア、ワーキングホリデーなど、たくさんのプログラムを扱っています。皆さんのカウンセラーがそれら全てに精通するというのはかなり難しいことだと思いますし、実際に現地に行って全ての学校や周辺の様子を確認するということは事実上不可能でしょう。 そこでエージェントさんは、生徒さん個別のニーズをあまり考慮することなく、人気の語学学校やコミッションの高い(エージェントにとって儲かる)学校を単純に薦めているというケースも見受けられます。その結果、留学先には同じエージェントからの日本人が溢れている、ということにもなりかねません。留学エージェントからは情報を引き出すだけ引き出し、最終的には上記の7つのポイントを自分で検討し、ご自身で語学学校を選ぶのが成功する留学への近道だと思います。

 

  皆さんが高校を卒業し専門学校や大学を選ぶ際、もしくは就職活動や転職活動の際には、学校を訪問したり説明会を受けたり、OBOGの話を聞いたりウェブサイトを確認したりすると思います。外国にある語学学校に対して同じことをすることは非常に難しいと思いますが、可能な限りたくさんの情報源から上記7ポイントについて情報を確認し、学校を選んでいただきたいと思います。語学学校選びは難しいと感じるかも知れませんが、留学生活を大きく左右するほど大切なポイントですので、慎重に選んで頂きたいと思います。 もしアメリカの語学学校をお探しでなおサポートが必要な方は、ご紹介する語学学校を全て一校一校訪問しインタビューをしてきている留こみ!スタッフに無料でお気軽にご相談ください。