これで間違えない!留学先都市を選ぶ6つのポイント

アメリカに留学することが前提として決まったら、次は都市選びになります。基本的には、「この学校のこのプログラムでなければいけない!」という場合を除き、基本的には都市選びから始めましょう。 では、留学先の都市はどの様に選べばよいでしょうか?基本的な選び方を以下に記します。

<留学先都市の選び方>

1.田舎か都会か

まずは田舎か都会かといったところから決めましょう。都会と言っても、例えば日本でいうと東京と札幌では雰囲気も規模も大きく違います。まずは色々な経験のできる都市部に行きたいのか、もしくは人口や留学生数の限られたクローズドな環境に身を置きたいのかを大まかに決めましょう。

2.好きなもののある街

何か好きなものがあり、それが有名な街というのがあれば、その街を選ぶのが良いと思います。例えばサーフィンがしたい人にとってはハワイは天国でしょうし、映画について勉強したいのであればロサンゼルスといった様に、自分の趣味や志向から街を選ぶのが良いと思います。もしそれがない場合は、3.以降の点も考慮して検討しましょう。

3.費用

留学先の街によって掛かってくる費用に違いが出てきます。一般的にはニューヨークは生活費が他の都市に比べて高めになりますが、例えば長期留学などをする場合、地方都市で車が必要になってくる場合などはそちらの方が高くつく場合もあります。また、アメリカでは友人などとルームシェアをすることが一般的であり、留学生の間でもクラスメイトと一つのアパートをシェアすることもよくあります。そういったところをどれだけ許容できるかにもよって、費用は大きく変わってきますので、費用はあくまで一要素として考えるべきだと思います。

4.日本人比率

ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイといった人気の街には日本人がたくさん留学する一方、他の都市や田舎町では限られています。また、日本人に人気の街であっても留学先の学校によってばらつきがありますので、「多すぎない方が良い」「少なすぎない方がよい」など大まかな基準を持っていれば大丈夫です。留学前は「日本人が多いと英語が伸びない」と考える方もいらっしゃいますが、ある程度日本人がいて日本食レストランなどもある街の方がホームシックになる確率も低いという研究結果もあり、かえってその方が勉強がはかどるという可能性もあります。

5.気候

アメリカも街によって気候が大きく違います。冬に留学するのに極寒の街だったとか、外でアクティブに活動したいのに毎日のように雨が降っていた、ということもあり得ますので、気候についてもしっかり考慮しましょう。各都市の気候については後述します。

6.進学先などの候補地

語学留学のあと、特定の大学や専門学校に進学したいなどの希望がある場合はその点も考慮しておきましょう。例えば語学学校に半年留学した後大学に進学されるのであれば、希望の大学と同じ街に留学されるのが良いと思います。進学後は学業がとても大変になることが予想されますので、ある程度街に慣れておいた方が良いと思います。一方、進学までに一年以上時間がある場合などは、経験として二つ以上の都市に留学してみるのが良いと思います。

これらの要素を踏まえつつ、アメリカの主な都市とその特徴を以下の通り記します。

<アメリカの主な留学先都市とその特徴>

ニューヨーク
特徴 世界一の大都会。とても多様。
費用(一日二食付の平均ホームステイ1週間分費用) $410
日本人比率 日本人は多いが、学校当たりでは20~30%位が平均
気候 夏は東京都同程度の暑さ。冬は東京より寒い。
こんな人にお勧め ・大都会が好きな方 ・世界で挑戦したい!という方 ・映画、音楽、ダンス、パフォーマンス、アート、ファッション、芸術などに興味のある方 ・アメリカでのビジネスに興味のある方 ・日本人や日本食などもある程度あった方が良いという方

 

ロサンゼルス
特徴 アメリカ第二の都市ながら、ビーチも近くゆったりした雰囲気
費用(一日二食付の平均ホームステイ1週間分費用) $290
日本人比率 日本人は多め。30~40%位が平均
気候 非常に乾燥しており、過ごしやすい。夏はカラっとした暑さ、冬も比較的暖かい。年間300日以上快晴。年間300日以上快晴。
こんな人にお勧め ・ビーチやサーフカルチャーが好きな方 ・都会とゆったりした生活の両方捨てきれない方 ・ドライブが好きな方 ・映画、音楽、ダンス、パフォーマンス、ファッションなどに興味のある方 ・日本人や日本食などもある程度あった方が良いという方

 

ハワイ
特徴 日本人に人気の留学先。リゾート気分で留学できる
費用(一日二食付の平均ホームステイ1週間分費用) $320
日本人比率 学校によっては日本人が非常に多い。平均50%程。
気候 年中を通して過ごしやすい。サッとシャワーの様な雨が降り、上がった後に虹がよく見られる。
こんな人にお勧め ・何よりもビーチやリゾート感が好きな方 ・ゆったりとしたライフスタイルを求めている方 ・マリンスポーツに挑戦してみたい方 ・日本語の通じる安心感が欲しい方 ・治安を何より優先する方
サンフランシスコ
特徴 大都市ながらコンパクト。自由で先進的な雰囲気もあり
費用(一日二食付の平均ホームステイ1週間分費用) $310
日本人比率 日本人は少な目。平均は10%ほど。
気候 夏は比較的涼しく、冬も寒すぎることはない。霧が多い。雨は少ない。
こんな人にお勧め ・大都会が好きな方 ・最先端のものが好きな方 ・シリコンバレーのハイテクや起業に興味のある方 ・オーガニックフードなどに興味のある方 ・日本人や日本食などもある程度あった方が良いという方
ボストン
特徴 ハーバードやMITといった一流大学の集まる学術都市。
費用(一日二食付の平均ホームステイ1週間分費用) $300
日本人比率 日本人は少な目。平均は10%ほど。
気候 夏は暑めだが、冬は長く寒さは厳しい。
こんな人にお勧め ・歴史的な街並みが好きな方 ・歴史に興味のある方 ・アメリカの一流大学に進学したい方 ・都会ながら日本人の多くない場所をお望みの方 ・都会ながら治安の安全な街がお好みの方

 

<アメリカのその他の都市>

□サンディエゴ

 一年中温暖な気候。快晴の日がとても多い。中規模な都市で、ビーチや山などの自然もたくさんあり。アメリカ人がリタイアしたい人気の場所。費用はロサンゼルスやサンフランシスコと同程度。語学学校の日本人比率は平均20%ほど。

□シアトル

 年間を通して雨の多い街。夏は暑くならないが、冬は寒い。中規模な都市で、近隣には自然も多く、カナダのバンクーバーへも2時間程度と近い。費用はロサンゼルスやサンフランシスコと同程度。語学学校の日本人比率は平均10~20%。

□マイアミ

 年間を通して暖かい。ビーチリゾートでもあり、全米から旅行者と移住者が集まる。費用はロサンゼルスやサンフランシスコと同程度。語学学校の日本人比率は平均10%台。

□シカゴ

 冬の寒さが厳しい。アメリカ第三の都市であり、摩天楼の街でもある。金融の街。費用はロサンゼルスやサンフランシスコと同程度。語学学校の日本人比率は平均10%台。   これらの情報を基に、留学先都市を検討して頂ければと思います。留こみ!では無料の留学相談も行っておりますので、都市選びで迷われた際にはアメリカ専門のカウンセラーに是非ご相談下さい。