準備OK?TALK International Bostonで人生最大の経験をしよう

準備OK?TALK International Bostonで人生最大の経験をしよう

留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。

 

・・・

みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

これまで私はアメリカのたくさんの語学学校を訪問し、直接インタビューをして来ました。

今回はその中から、ボストンのTALK International Boston(トーク・インターナショナル・ボストン校)でのインタビューの様子をお伝えしたいと思います!

このページで分かるのは、TALK International Bostonは:

  • 会話で使える英語を習うことができる!
  • 英語オンリーポリシーを徹底している!
  • 学校のスタッフと多国籍な生徒さんたちがとっても親密で楽しそう!

ということです。
それではインタビューを見ていきましょう!動画とテキストのお好きな方をご覧くださいね。

TALK International Bostonの授業や学校の様子


――自己紹介をお願いします。

TALK International Bostonディレクターのジョージです。

――授業の様子を教えてください。

TALKでは「コミュニカティブ・アプローチ」を用いています。その名の通り、生徒さんがたくさんコミュニケーションを取る方法で、会話を大切にしています。

例えば文法の授業でも、先生が文法を説明するだけでなく、文法をどう使うかを説明し、それを練習します。ペアワークやグループワークもたくさん取り入れています。

レベルは10に分かれていて各レベルは10週間続きます。レベル1は初心者向けで、レベル10は大学レベルです。

――クラスのサイズはどれくらいですか?

1クラス当たり最大15人ですが、平均的には8~10人位です。15人になることもありますが、稀ですね。

――生徒さんの国籍比率は?

幅広い国から生徒さんが来ていますが、コロンビア人が多い時期やアジア人が多い時期など、時期によります。

今一番多いのはコロンビア人の生徒さんですが、大多数というわけではありません。ベトナム、韓国、日本、ブラジルなどからも来ています。イタリア人やスペイン人が多い時期もありますし、時期や、休みの日程などにもよりますね。

――英語オンリーポリシーはありますか?

ありますよ。しっかり守ってもらっています(笑)。

生徒さんの心がけにもよりますが、学生さんによっては、とても真剣に捉えてくれて、同じ国出身の生徒さんにも英語で話してくれています。そういうのを見るのは本当に嬉しいですね。

 

TALK International Bostonでの留学生活


――生徒さんの平均的な一日の流れは?

お伝えした通り、10のレベルに分かれており、授業は3つのセッションに分かれています。

生徒さん全員がセッション3つすべて取るわけではないのですが、1つ目は文法、2つ目はリーディングとライティングで、この2つのセッションは必須科目です。そして3つ目は選択科目で、英会話のセッションです。

だからといって文法の授業では会話はしないというわけではありません。グループワークなどを通してたくさん会話します。リーディング&ライティングのクラスでも同じです。読んだものに対して意見を発表したりディベートをしたりします。

3つ目のセッションはもう少しリラックスした雰囲気で、英会話の練習を楽しむ感じです。レストランやバーで会話を楽しむような感覚ですね。

もちろんこのセッションでも教科書を使用しますが、最初の2つのセッションよりはリラックスした雰囲気です。

午後はアクティビティーを行っており、映画を見に行ったり、レストランで話をしたりします。スカベンジャーハントをしたり美術館に行ったりもします。これらのアクティビティーは先生と一緒に行っています。

――スカベンジャーハントとは何ですか?

スカベンジャーハントとは何か指示を受け、その指示に従って行動をするゲームです。

例えば前回やった時は、もらった指示書に従って街に出て、髭を生やした人を探して何か質問をするとか、ハーバードのTシャツを着ている人を探して質問をするなどし、その回答を一番早く持ち帰ったグループが優勝という風にやりました。

勝ったチームは辞書などプレゼントがもらえる仕組みです。これは、楽しみながら英語を話す恐怖心を取り除くことを目的としてやっています。

生徒さんによっては、英語で話すのを恐れることがあります。学校では大丈夫でも、街に出てレストランに行ったりすると固まってしまうことがありますが、これによってその恐怖心を取り除くのです。

街中に出て実践するとてもいい機会です。ボストンの人はフレンドリーで開放的なのでとてもいいですよ。

――留学先としてボストンをオススメする理由は?

ボストンは教育の街として知られており、とてもアカデミックな雰囲気があります。とても文化的な街でもあり、文化、音楽、アートなど、色々見どころがあります。人々はフレンドリーかつ開放的で、礼儀正しくもあります。

また、たくさんの大学が集まる街でもあります。もしアカデミックな雰囲気や文化的な街に留学したいのであれば、ボストンはとても良いと思います。

ニューヨークのように騒がしい街でもありません。ニューヨークはすごい街ですし、私自身ニューヨーク出身です。でも、ボストンは大きな街のようでありながらも大都会という感じではありません。大都会ならではの危険性などがない街ですね。

(「実は穴場!日本人の少ないボストン留学がお勧めな4つの理由」も併せてご覧ください。)

 

TALK International Bostonが教育にかける想い


――TALKをオススメする理由は?

これははっきりお伝えしておかないとね。

我々はただの学校ではありませんし、生徒さんはただの「数字」ではありません。

私はこの業界に26年いて、他校でも働いてきました。他校の多くでは、生徒さんは数字として見られていました。

当校では、生徒さんは数字ではなく一人の人間です。我々は生徒さん一人一人の名前を覚えています。廊下に生徒さんが100人いても我々は皆さんの名前で呼びますし、その生徒さんをよく知っています。

皆さんの英語の上達を気にかけていますし、一人一人に話しかけています。

オフィスのドアはいつでも開いていますので、生徒さんも気軽に話しかけられます。校長だからアポイントを取らないといけないのではなく、いつでも話しかけてくれてOKです。生徒さんは気軽に声を掛けてくれますし、我々も大歓迎です。

これは、生徒さんが当校を選んでくれる理由の一つでもありますす。良い授業を良い先生から受けるだけでなく、この仲の良さが好まれているのです。

学校は皆さんにとっての第二の家になりたいと考えていますし、その考えはTALK internationalの他のキャンパスでも同じですよ。

――他に何かユニークな点はありますか?

生徒さんが国籍ごとにグループにならない点が良いと思います。

私が以前働いた学校ではそれがありました。日本人は日本人と固まり、中国人は中国人と、他にもイタリア人のグループ、コロンビア人のグループなどです。でもTalk Bostonにはそれがありません。

サウジアラビア人がコロンビア人や日本人やベトナム人と一緒になり、皆がお互いの文化を学び合っています。これは当校の哲学でもあり、ユニークな点だと思います。

色んな国の人が一緒になり、英語学習を通してより良い世界を築いてもらいたいです。

――これから留学される方にアドバイスをお願いします。

これから留学される方への私のアドバイスは、まずは心を開き、人生最大の経験をする準備をしてきて欲しいということです。英語をたくさん話そうと心に決め、それに集中して下さい。ここでの経験に制限などありませんよ!

 

インタビュー後の感想

笑顔が素敵で、とっても話しやすかった校長先生のジョージさん。キャンパスを案内してくれた時も、本当にこのインタビューで言われていた通り、生徒さんに気さくに声を掛け、また生徒さんも楽しそうにジョージさんと話していました。

そして、私が訪問した時は10人くらいの生徒さんがグループになってワイワイと話をしていたのですが、その国籍のバラバラなこと。それでもみんなすごく仲が良く、楽しそうでした。

それから何より、インタビュー最後に出てきた熱い言葉。思わず下線を引いてしまいました(笑)。そうなんですよね。留学ってただ英語を学ぶだけではなく、世界を変える力も持ってるし、人生最大の経験になるんです。

そんな経験を、TALK International Bostonでぜひしてみて欲しいなと思いました!

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

無料E-Book:
「絶対に失敗しないアメリカ語学留学」
ブログには書けない、あなたの留学を成功に導く完全ノウハウ

無料E-Bookダウンロードはこちら
ページトップへ
お問合わせ