B’z松本孝弘、アメリカ語学留学を語る。「若者は留学せよ」

B’z松本孝弘、アメリカ語学留学を語る。「若者は留学せよ」

当ブログは、サポート無料の格安アメリカ語学留学エージェント「留こみ!」代表ぶっちが、留学、アメリカ、英語、人生論などについて綴ったブログです。

 

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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

今日のゲストは、な、な、な、なんと!B’zの松本孝弘さんです!

 

・・・というのはウソです。

 

残念ながら。

なんですけど、あのB’zの松本孝弘さんには実はアメリカ留学経験があり、語学留学の素晴らしさを語ってくれているんです!

こんな素晴らしい話が埋もれてしまうのはもったいない!ということで、このブログでもぜひご紹介させていただきたいと思います!

B’z松本孝弘さんがアメリカ語学留学を語るシーンはこちら

ということで、まずこのビデオをご覧いただければと思います。(音声のみです。)

いや~嬉しいですね。

何が嬉しいって、私がいつも思っていて、このブログでも何度か書いていることをB’zの松本さんが語ってくれているんですからね。

 

パクられた!(笑)

 

じゃなくて、留学を経験すると同じように感じるんだな~と思って、嬉しく思ったのです。

では松本さんがどんなことを感じたのか?ということを、私なりの解釈とともにご紹介したいと思います。

B’z松本孝弘さんがアメリカ語学留学で感じたこと

それでは、松本さんのコメントをいくつかピックアップしてご紹介させていただきますね。

 

僕やっぱり個人的にはね、一番好きなのはカリフォルニアです。ロサンゼルス大好きだし、サンディエゴっていう、ロサンゼルスからもう少し南に下ったところがあるんですけど、そこのUCSD(University of California, San Diego/カリフォルニア大学サンディエゴ校)に、稲葉が「マグマ」のレコーディングをしてた時に(留学して)、英語のクラスを3か月受けてたんです。

私もカリフォルニアLOVEなのでよ~く分かります!ロサンゼルスもサンディエゴもいいですよね~。UCSDの辺りも、豊かな気持ちになれる穏やかさというか、とても良い場所なんです!

そして、B’zみたいな売れっ子ミュージシャンが、「ちょっと時間ができたから留学してくる!」っていうこの身軽さ、最高ですね!

「留学って人生に一回きりのこと」と思っている人もいるかも知れませんが、これだけ海外が身近になった今、「今から行ってくる!」というノリで留学するのもアリではないかな~と思います。

 

下は16~17歳、日本人だけじゃなくてフランスなどヨーロッパの人達や、サウジアラビア、韓国、中国、ブラジルの人達もいた。

語学もさることながら、触れたことのない文化に触れられたという、その体験が一番大きかった気がしますね。

そうなんですよね、私もこれが一番大きいと思うんですよね。

だって、語学留学でもしなければ、フランス人とサウジアラビア人と韓国人と中国人とブラジル人と一度に友達になったり、一つのトピックについて一緒に話したりすることなんて、国連で働きでもしない限りないでしょう。

それが簡単にできちゃうんですよね。英語という共通言語を学びながら。

よく、「英語の勉強なんて日本でやればいい」っていう人もいますが、やっぱり語学留学って英語の勉強だけじゃないんですよね。英語が伸びるのはもちろんですけど。

それを松本さんも言ってくれたのは嬉しいなぁ。

 

最初にできた友達は、今でもメールでやり取りしてるイタリア人。まだ23かな。そいつが隣に座ってて、生意気そうでやなガキだな~って思ったんだけども。

・・・(帰国前に)あんまり上手じゃない英語で、本当に楽しかったな、お前に会えて良かったよっていう話をした。

ドラマだけじゃなくて、本当にこういうことあるんだなって思ったよ。

うんうん。本当にそう。

松本さんみたいなロックスターと、若いイタリア人が友達になる。これって、なかなかあり得ない話ですよね。

それもこれも、語学留学なら「英語を学ぶ」という共通の目的意識を持っているし、人と色んな話をするために集まった人達なわけだから、国籍の壁も言葉の壁も年齢の壁も超えちゃう。

これって本当にすごいですよね。

よく、「もう年だから留学なんて」とか、「年齢層の高い語学学校ないですか?」って聞かれるんですね。その気持ちは分かります。

でも、松本さんだって留学したのは40代中盤ですからね!それでも簡単に20代前半のおにーちゃんと友達になれちゃうんだから、この楽しさをぜひ感じてみて欲しいな~と思います。

 

サンディエゴっていうのは海沿いでね、すごいきれいなんですよ。夕日がすごいきれいでね。

640px-Sunset_pierうんうん、分かる。自分のこれまでの人生とか、これからについてとか、見つめ直すのに最適な場所じゃないかな~って思います。

 

あぁいう所に行かなければさ、きっと知り合うことないじゃない。イタリア人の友達がいるだとかさ、コリアンの友達がいるだとかさ、すごい素敵でしたよね。

うんうん、すごい素敵。この楽しさ、素晴らしさをたくさんの方に経験して欲しいです!

 

何よりも、月並みですけど、人と人との触れ合いとか。異文化にも関わらず分かり合える、っていうところは一番良かったですね。

そう。だって、クラスの中にキリスト教の人とイスラム教の人が一緒にいて、一つのことについて話し合うとか考えたらあり得ないほど楽しいでしょう!話を聞いてるだけでも楽しいし、自分も英語で意見言えたらもっと楽しいですよね!

 

若い人には、留学なんかぜひおすすめしますね!僕はこれを自分がティーンエイジャーのころにやりたかったなぁ、やるべきだったなぁと痛感しました。

「痛感しました」っていうのは、重い言葉ですね。

僕もホントそう思う。留学して良かったな~って。留学経験者の多くの人には分かってもらえると思うな。

だからそんな気持ちを伝えたくて、私はみんなの留学のお手伝いをしてるんです。だって、本当に素晴らしいから!

 

今学校の英語教育っていうのはどういう風になっているのか分かんないんだけれども、僕たちが受けてきた英語教育っていうのは、まったく間違いだったなっていうのをね、認識せざるを得なかったね。

日本人が英語を話せない4つの理由」でも書いたけど、日本の英語教育で自然に英語が話せるようになることはまずないと思う。だって、そこに「楽しさ」はまったくないから。

でも本来、英語は人とコミュニケーションを取るための道具なんだから、楽しくないわけないんだよね。

それを、語学留学で「実際にコミュニケーションを取りながら」学ぶと、あぁこんなに面白いんだなぁって絶対分かってもらえるはず!

 

まとめ

たった5分弱なので、ぜひ一度youtubeで松本さんの生の声を聞いてみてください。生で聞くと、また彼の想いが伝わってくると思うから。

松本さんは3か月の留学で、この記事で紹介したように、本当に人と分かり合えることの喜びを体験しました。

僕の初めての留学は3か月間のロサンゼルスで、同じようにものすごい刺激的な体験でした。

そんな体験を一人でも多くの人にしてもらいたいし、その楽しさを分かって欲しくてこの記事を書きました。

留学の楽しさがちょっとでも伝わって、「行ってみたい、けど何から始めたらいいの?」という方は、このサイトのお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います!

 

 

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田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

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