St Giles San Franciscoなら個別サポートで英語がグングン伸びる!

St Giles San Franciscoなら個別サポートで英語がグングン伸びる!

留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。

 

・・・

みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

これまで私はアメリカのたくさんの語学学校を訪問し、直接インタビューをして来ました。

今回はその中から、サンフランシスコのSt Giles San Francisco(セントジャイルズ・サンフランシスコ)でのインタビューの様子をお伝えしたいと思います!

このページで分かるのは、St Giles San Franciscoは:

  • スピーキングの練習がしっかりできる!
  • 生徒さんはとっても国際色豊か!
  • 月2回の個別カウンセリングで英語の上達をしっかりサポートしてくれる!

ということです。
それではインタビューを見ていきましょう!動画とテキストのお好きな方をご覧くださいね。

St Giles San Franciscoのクラスや学校の様子


――自己紹介をお願いします。

ディレクターのメーガンです。

――授業の様子を教えてください。

当校ではコミュニケーションを中心とした授業を行っており、先生ではなく生徒さんを中心とした授業が行われています。生徒さん一人一人のスタイルや必要としているスキルを大切にし、一つの授業を作り上げる感じです。

ペアや小さなグループワークをたくさんやりますし、どのクラスでもスピーキングをふんだんに取り入れています。講義を中心とした授業の真逆とも言えるでしょう。先生は進行役で、生徒さんがあくまで中心です。

先生は生徒さんが話しやすいように流れを作ったり、生徒さんの興味をうまく引き出してくる感じです。

あと大切にしているのは、すべてを流れの中で教えることです。単語などの断片を抽象的に教えるのではなく、生徒さんが実際に使える形で教えており、生徒さんの口から英語が出てくるように仕向けています。

――クラスのサイズはどれくらいですか?

平均10人、最大12人です。初級クラスは少し小さめで、平均6~8人くらいですね。

――生徒さんの出身国は?

とても国際色豊かですよ。去年はスイス、韓国、日本の生徒さんがトップ3で、その次はトルコ、ブラジル、フランス、ドイツなどでした。

本社がイギリスにあるためヨーロッパからの生徒さんが多く、我々はイギリスのケンブリッジ試験でも知られているのでヨーロッパでの存在感がこちらにも反映されている感じです。

――英語オンリーポリシーはありますか?

もちろんです!英語オンリーポリシーはとても徹底しており、最優先のルールであることを皆さんに初日にお伝えしています。

もちろん英語をずっと話し続けるのはとても大変だと思いますが、上達のためにはそれが一番良いと考えていますし、他の生徒さんへの礼儀でもあります。英語以外の言葉が聞こえてきたら英語を話すようにとお伝えしますし、真剣にやっていますよ。

St Giles San Franciscoでの留学生活について


――生徒さんの一日の流れは?

クラスによって多少前後しますが、授業は9時頃に始まり、午前中の授業は4つです。文法の授業、リスニングの授業、という風に分けるのではなく、各授業で様々なスキルを組み合わせて学びます。

例えば文法を学ぶ時もリーディングから始め、リーディングの中から文法を抜き出して学びます。4つの授業を通してさまざまなスキルを学びます。

授業の合間には休憩があり、生徒さんはカフェに行ったり友達とお話したりし、13時頃からは1時間のお昼休みでランチタイムとなります。

学校にはカフェがあり、作りたての食事が用意され、$7で食べられるのでお得です。多くの生徒さんはカフェか自分のお弁当を食べますが、学校は街中ですから、外にも選択肢はたくさんあります。

午後の授業も取られる生徒さんは、14時頃から午後の授業が始まります。

午後の授業の多くはスピーキング、リスニング、語彙などコミュニケーションに必要なスキルを学びます。午後は選択授業もあり、ビジネス英語、アートとデザイン関連の英語、進学のための英語、ツーリズムの英語などもあり人気があります。

それから、午後はアクティビティーもあります。週に3日は学校主催のアクティビティーがあり、カフェテリアで何かをしたりパーティーをすることもありますし、街中を散策したり、美術館に行ったり、ディナーやパブに行くこともあります。

それから友達と出かけたり、宿題をしたり、宿題も30分位のものが毎日あります。あとはホームステイかレジデンスに帰る感じですね。

――滞在方法の選択肢は何がありますか?

ホームステイとレジデンスの2種類を用意しています。この2つは大きく違いますので、生徒さんの希望によりますね。

ホームステイの方が価格は少し安めです。ホームステイからの通学は電車やバスで30~45分で、スタッフが実際に行って確認しています。ホームステイは街中というよりは周辺の住宅街にあります。

朝食のみか夕食もありかを選べますが、大半の生徒さんは朝夕の2食を選びますので、ホストファミリーと一緒の時間を過ごすことができます。ホストは家族ではなく一人のこともありますし、母子家庭のこともあります。色んなケースがあることを知っておいてください。

レジデンスの場合は、学校へは徒歩10~15分くらいです。学校に近く、ダウンタウンエリア内です。簡単な朝食が用意され、夕食付のレジデンスもありますがそれは稀なケースです。

インディペンデントな生活を好む方や街中に滞在したい方はレジデンスも良いと思います。値段は少し高めではありますが、シェアルームやシェアバスルームにすると少し安くできます。

どちらも良い選択肢だと思いますので、好みを教えていただければ選択のお手伝いをしますよ。

St Giles San Franciscoをオススメする理由


――St Gilesをオススメする理由は?

当校は中規模の学校ですが、小規模校のような雰囲気もあります。とてもフレンドリーで、生徒さん第一主義です。生徒さん一人一人にしっかり向き合っていますし、フロントオフィス、先生、アカデミックスタッフとはいつでも話せます。

他の理由としては、授業の質についても保証付であることす。当校はCEAという非常に厳しい認可機関に認可されており、生徒さんは授業を楽しみながら英語はしっかり上達しています。生徒さんの英語上達もしっかり状況確認をしていますし、とても教育熱心な学校と言えると思います。

もう一つ当校のユニークな点は、2週間ごとに、生徒さん一人一人とカウンセリングを行っていることです。

月2回、先生と10~15分間マンツーマンで話し合い、英語上達状況の確認や今後伸ばしていく必要のあるところ、今上手くできていること、授業内容の理解度確認など、または英語以外の生徒さんの悩みや質問などについても話し合うとてもプライベートなセッションです。

また、先生はここで生徒さんの希望やニーズを聞き取り、それらを授業に反映させて改善を図っています。

――これから留学される方にアドバイスをお願いします。

St Giles San Franciscoに来ることをお勧めします。ダウンタウンの中心部にあり、スタッフや先生もフレンドリーで皆さんの留学生活をサポートしますし、これまでに何千人もの生徒さんと一緒に勉強をしてきました。

留学は最初はドキドキしたりシャイになったりするかも知れませんが、我々は皆さんの留学生活をしっかりサポートします。

こちらに着いてからのアドバイスは、やれることはすべてやること!アクティビティーに参加したり、クラスで友達を作ったり、先生と話したり、悩みや質問があればすぐに伝えてくれれば、皆さんの留学生活を一段上の体験にしてみせます。

旅行すること、英語を学ぶこと、海外の新たな街を探索すること、特にサンフランシスコのような美しい街でそれをすることは、あなたの人生のハイライトになることをお約束しますよ!

 

インタビュー後の感想

私はたくさんの語学学校を訪問しているのですが、カフェテリアのある学校ってあまりないんですよね。でもSt Gilesはサンフランシスコ校にもニューヨーク校にもカフェテリアがあり、そこが生徒さんの憩いの場のようになっています。

そんな場があることで、色んな国の生徒と友達になったり、クラス外で英語を使う練習ができたりと、とても有意義な時間が過ごせると思います。

また、先生とのマンツーマンでのカウンセリングも他校にはない、とても良いシステムですよね。

こういったものをしっかり活用して、英語力をどんどん伸ばしていってもらえればと思います!

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
田淵 隼人

田淵 隼人

英語が話せないバンドマンだったのに、ひょんなことからロサンゼルス語学留学をし、そのままコミカレ→4年制大学を卒業しました。大学卒業後は海外営業、人事採用を経てアメリカ留学専門エージェントの留こみ!を立ち上げ、最高に楽しい留学ができるお手伝いをしてます。UCLA卒、TOEIC975点。愛知出身、ヤクルトファン、ハードロック・メタル好き。

無料E-Book:
「絶対に失敗しないアメリカ語学留学」
ブログには書けない、あなたの留学を成功に導く完全ノウハウ

無料E-Bookダウンロードはこちら
ページトップへ
お問合わせ