EFサンフランシスコへの留学で気づいた、決断と行動の大切さ
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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。
社会人の方がこれから留学を考える場合、お仕事を辞める必要があったり、先々のことを考えると不安になったりすると思います。そのため、留学という決断が学生時代よりも難しく感じられるのではないでしょうか？
今日は、そんなあなたと同じような葛藤を抱きつつも、サンフランシスコ留学という決断をされた方のお話を紹介したいと思います。
社会人が仕事を辞めて留学するということ、そして決断をすることによってどんなことがもたらされるのか、この方の話を読んで参考にしていただければと思います。
Contents
お名前：Yumiさん
学校：EF SAN FRANCISCO(EFサンフランシスコ校)
コース名：インテンシブコース
留学期間：6か月間
まずは治安も良くて雰囲気も良さそうなサンフランシスコに留学したいと思っていました。その上で、EF San Franciscoはインターンシップ斡旋制度があるところに惹かれましたね。私は社会人で、海外で働いてみたいという気持ちがありましたので、インターンシップのプログラムは魅力的でした。
それから、設備がとても整っているというのも魅力的でした。特にキッチンつきの個室寮があるのは、自分のペースを守りながら留学生活を送りたかった私には重要なポイントでした。
あとはEFは世界各地に学校があるので、その辺りの信頼感はありましたね。
まずはやっぱり、会社を辞めて留学することになるので、収入が途絶えることへの不安がありましたね。できればアメリカで仕事を見つけられればとは思っていましたが、見つけられるかどうかはまったく分かりませんでしたし、本当に大丈夫だろうかという不安はありました。
それから、サンフランシスコは自然食品なども手に入りやすいとは聞いていましたが、それでもやっぱりアメリカですし、ジャンクフードばかり食べることにならないかな？というのは不安でした。行ったことがなかったので、そういったことも分かりませんでしたからね。
留学前は収入のことやこれからのことなど不安ばかりでしたが、行ってみたら毎日楽しくて、お金はなんとかなるさーという気持ちになりました。同年代で同じように仕事を辞めて留学してきた人が学校にたくさんいて仲良くなったため、気にならなくなりましたね。
あんなに不安に思っていたのは、やっぱりどこかある一つの考え方に捉われていたからなのだと思いますが、留学して色んな人に出会ったらそんなことは吹き飛んでしまいましたね。
それから食事に関しては、寮のキッチンでほぼ毎日自炊できたので、大丈夫でした。
EFは学費が安くないため、ある程度裕福な学生が多かった印象ですね。先生は人によって良かったり悪かったりでしたが、良い先生のクラスでは本当に勉強になりましたね。
それからEFはアクティビティーが充実していて、スカイダイビングやワインテイスティングなど毎週色々楽しめました。アクティビティーのバリエーションが豊富でしたので、飽きませんでしたね。
元々TOEICは870点以上あったので書いたり読んだりは大丈夫でしたが、話すのはなかなかスムーズに言葉が出てこなかったり照れがあったりしたのですが、話すことに抵抗が少なくなりました。
それから、やはり英語に触れる時間が長いこともあり、ニュースやラジオを特に問題なく理解できるようになりました。
寮は個室で、キッチン、トイレ、シャワーは共同でした。二人部屋の方が安いのですが、絶対一人部屋が良かったので高くても一人部屋にしました。おかげでストレスもなくのびのび暮らせました。
自炊は外せないポイントでしたので、キッチンつきでよかったです。18時頃からキッチンが混み合うので、17時までに料理するようにしていました。
あとは同じ寮に友達ができたので、お互いの部屋でよくしゃべって楽しかったです。他の部屋もみんな楽しそうにしていて、たまに夜中に騒いでうるさいこともありましたが（汗）。
EFは他の学校に比べて費用が高いですが、高いだけのことはあるので、お金に余裕があるならオススメです。世界中から裕福な学生が集まるので、バラエティ豊かな友達ができますよ。
良かったです。
日本で働いていたときは閉塞感にさいなまれ、将来に対して明るい夢を描きにくかったのですが、留学してみると毎日が楽しく、本当に思い切ってよかったです。色んな国の人と知り合いになれ、日本の狭い社会では知ることもなかった新しい世界が開けました。
また、日本では結婚をほぼ諦めて、お一人様の老後を覚悟していたのですが、留学先で今の夫と知り合い結婚しました。結婚ってこんなに幸せなんだと、毎日驚きとともに幸せをかみしめています。
いい給料だった会社を辞めて留学するのは大きな決断でしたが、今はアメリカで英語を使って働けるようになったので、何かあってもどこの国でも働いていけるという自信もつきましたし、将来が明るくなった気がしますね。
留学前は悩んでいましたが、本当にあの時決断して良かったと思っています。
留学を機に人生が激変したというYumiさん。人生は何かを手放せば何かが入ってくるのかも知れません。Yumiさんの場合は日本での安定した職業を手放した結果、思いもよらなかった大きなものを手に入れたようです。
もちろん皆が皆こういうハッピーエンドになるわけではありません。しかし、決断して行動しない限り、何も起こらないんだなぁということを改めて認識しました。
これを読んだあなたも、ぜひ行動して自分の道を切り拓いていって欲しいと思います。
EF San Franciscoの詳細はこちら
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