留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。
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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。
これまで私はアメリカのたくさんの語学学校を訪問し、直接インタビューをして来ました。
今回はその中から、ニューヨークのBluedata International Institute(ブルーデータインターナショナルインスティテュート)でのインタビューの様子をお伝えしたいと思います!
このページで分かるのは、Bluedata International Instituteは:
ということです。
それではインタビューを見ていきましょう!動画とテキストのお好きな方をご覧くださいね。
Contents
――自己紹介をお願いします。
Bluedataで留学生カウンセラーをしているHarukaです。私は2014年の夏からここで働いており、生徒さんのサポートをしています。
普段は生徒さんがクラスで悩んでいること、例えば英語が分からないとか、クラスについていけないとか、そういった生徒さんへのサポートをしています。他にはクラスの登録やペーパーワークなど、さまざまなことを担当しています。
――Bluedataのクラスの様子を教えてください。
レベルによって違いがありますね。初級、中級のクラスは、文法を中心にしてスピーキング、リスニング、ライティングの練習をしたりしますが、上級のクラスは熱いディベートをしたりもします。
先日はニューヨークで黒人の方が白人の警官に撃たれてしまったという事件があり、上級クラスではそれについて熱くディベートをしていました。
やっぱり上級になると話の幅も広がりますね。色んなトピックを扱えるようになるので、例えばナショナルジオグラフィックの記事を読んでそれについて議論したりするなど、会話に広がりが出てくるなぁと思いました。
――Bluedataのプログラムについて教えてください。
ESLプログラムは、英語の基礎的な、書くこと、聞くこと、話すことをきちんとマスターしたいという方に向いています。レベルは1から6まであり、1段階ずつ上がっていき、最後には上級のレベル6を卒業するという形になるのですが、レベル6まで行くとかなり英語力はつくと思います。
先生はきちんと総合的に色んな要素をクラスに詰め込んでおり、レベルにあったトピックでリスニング、ライティング、リーディング、スピーキングを練習できるようになっていますので、段階を踏んで英語をマスターできると思います。
先生たちも英語を教える資格を持った方たちなので、安心して授業を受けられると思います。
TOEFLプログラムは受講人数がESLよりも少し少ないですから、先生からの指導ももっと受けられます。
TOEFLは自力で勉強できるものではないと思いますので、経験のある先生から試験のコツなどを教えてもらえるのはすごく心強いのではないかと思います。
――クラスのサイズは?
レベル1と2は初級のクラスで、最大15人です。レベル3、4の中級と5、6の上級のクラスは最大20名になっています。
――生徒さんの国籍比率は?
大体30~35%は日本人です。日本以外のアジア圏からも30~35%来ていて、例えば中国や韓国と、マレーシアやタイといった東南アジアの方々です。残りは南米、ヨーロッパの生徒が在籍しています。
――学校の立地について教えてください。
Bluedataの周辺には駅がいくつかあります。
ここから2ブロック離れたところにはペンステーションという大きな駅があり、色んなラインが通っていて交通の便が良いですね。
また4ブロックくらい離れたところにはポートオーソリティーというバスターミナルがあり、そこからはバスでニュージャージーに行くことができます。(ニュージャージーとはマンハッタンからハドソン川を挟んだニュージャージー州のことです。)
ニュージャージーへはバスで大体20分ぐらいで、そちらの方が家賃が安めです。ですから、ニュージャージーに住んでポートオーソリティーまでバスで来て、徒歩でここまで来るということもできるので、かなり立地はいいと思います。
――留学先としてニューヨークをお勧めする理由は?
ニューヨークは一番最先端のものが見れる街だと思います。例えば芸術や音楽などに興味ある方にはすごくいい場所ですね。
それから、カルチャーショックを最小限にできる場所でもあると思います。例えば英語を勉強したくて海外に行ったのにホームシックになってしまったとか、英語が分からなさ過ぎて疎外感を感じてしまったとか、そういうことがニューヨークは少ないと思います。
日本人も多い街ですので、そういう辛さをあまり経験せず、段階を踏んで慣れることができる都市ではないかと思います。
というのは、例えば日本食が食べたくなったら食べれる街ですので、日本に帰りたいとか日本が恋しくなっちゃったりとかということはないですね。だからニューヨークならすごくバランスの取れた留学経験ができると思います。
――Bluedataのユニークな点は?
Bluedataは生徒も多国籍ですが、スタッフも多国籍な点はユニークだと思います。私は日本語と英語のバイリンガルのカウンセラーとして働いていますが、私だけではなくスペイン語、韓国語、ロシア語、ポーランド語、中国語と英語のバイリンガルなど、本当にたくさんの国籍のスタッフがいます。
皆さんには色んなスタッフの方と仲良くしてもらい、色んな英語を聞いてもらいたいなという気持ちがありますね。みんな和気あいあいとしていてとても楽しいですよ。
あとは日本人が常勤することですね。やっぱりI-20やビザなど、専門的な話になるとどうしても詳細まできちんと理解できずに不安に思う生徒さんもいるので、そこはあえて日本語できっちりと説明をして分かってもらうことができるので安心だと思います。
必要な時は日本語で、でもそれ以外は英語でやりとりしている感じですね。
私は英語も日本語もどちらも大丈夫なので、私を練習台にしてくれればいいですし、I-20など難しい話は日本語できっちりと説明できるという、そういう使い分けができるというのはとても良いことかなと思います。
――Bluedataをオススメする理由は?
やっぱり料金が一番だと思います。ニューヨークの物価は本当に高く、家賃、食費、交通費など、毎日の暮らしで結構お金がかかってしまうと思うんですね。(「アメリカの物価は高いのか?アメリカ都市別物価ランキング」も併せてご覧ください。)
すると学費の心配が出てくると思うんですが、当校の学費は10週間で$990($1=120円で12万円弱)で、それでいてきっちりと免許のある先生に教えてもらえるので、すごく破格だと思います。
そこは私のBluedataの売りだと思います。
――これから留学される方にアドバイスをいただけますか?
これは私自身が自分にしていることなんですが、やりたいことを今やらなかった場合の5年後の自分を想像するんです。その時に私は後悔しているだろうかって考えるんですね。
もしそこで、例えば留学しておけばよかったとか、もっと勉強しておけばよかったとか後悔をするぐらいだったら、少しくらい怖くても私はそこで踏み出すんです。
もちろん踏み出すのが怖い気持ちもすごくよく分かります。でもやっぱり1回の人生だから、後悔したくないんです。思い立ったが吉日ですよね。
もし留学に少しでも興味があるんだったら、私はそういう生徒さんをサポートしてあげたいですし、ちょっとでも頑張りたいという気持ちがあるんだったらぜひ相談して欲しいですね。
私がちょっとでもその背中を押してあげられるのであれば、押してあげたいなって思います。
今回インタビューをさせていただいたHarukaさんは、本当に英語がペラペラでビックリしました。私が出会った日本育ちの日本人では一番上手でしたね!
そして本当にたくさんの生徒さんとコミュニケーションを取り、すれ違う生徒さんに声を掛け、忙しそうではあるものの楽しそうに働いている姿が印象的でした。
そんな方がいる学校に留学できるというのは、とても心強いと思います。ニューヨークの語学学校で日本人スタッフのいる所はそもそも少ないですし、英語の勉強について悩んだらアドバイスをもらうことができるのも良いですね!
それから授業料が安いのも嬉しいところ!ニューヨークに留学したいけど金銭面で諦めそうになっている方は、Bluedataを検討してみると良いと思いますよ!
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