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という訳でアッという間にロサンゼルスにやってきました。語学学校に空港へのお迎えをお願いしていたので安心です。
いや、安心なはずなのですが、お迎えの人がいないじゃないですか・・・
到着ゲートで私の名前を掲げてるはずの人がいないじゃないですか・・・
いやー、不安になりました。どうしましょ。。。お迎えの人の電話番号は持っていますが、携帯電話は持っていません。公衆電話もありますが、掛け方が良く分かりませんし、何しろ両替したばかりの時って、コインがないんですよね。
結局ロサンゼルス国際空港の到着エリアで、1時間ぐらいアタフタしたでしょうか。その後、電話は諦めて、勇気を振り絞ってインフォメーションデスクの様な所に行き、館内放送をしてもらいました。デパートで迷子になった子供状態です。「お迎え(pick up)」なんて言葉知る由もありませんから、ひたすら身振り手振りで人の名前を見せつつ「コノ人イナイネ」と伝えました。お迎えの人は日本人でしたから、本当は「日本語で俺が言うからマイク貸してくれ」と言いたいところですが、外国でそんな事言えるはずもありません。。。黙ってお任せし、放送してもらいました。
そしてその放送を聞いたか聞かずか、お迎えの日本人が現れました。なんかチャラそうな人でしたので、「おせーよ!」と言いたいところでしたが、怒るよりも安堵感でいっぱいになりました。
そしてアメリカンなデッカイSUVに載せられ、ホストファミリーの家に向かいました。映画などのデッカイ看板と青い空が今でも印象に残っています。お迎えの人は語学学校で2年位働いているという事で、「もう英語はペラペラですか?」と聞いたことを覚えています。返事は「ペラぐらいかな」とのことで、へー、そういうものか、と思いました。
20-30分でホストファミリーの家に着き、ホストファミリーとの対面です。中年の白人の夫婦で、明るく良く喋る人で、ひと安心しました。しかし、中に入ると他にも同世代の学生が何人もおり、日本人もいたのです。んっ?と思いましたが、ビジネスとしてホームステイを行っている家族で、多い時は生徒が10人以上いました。その時は日本人もいましたが、トルコやアルゼンチン、台湾、韓国、イタリアと色んな人がいましたので、会話は全部英語。何か最初の想像とは違いましたが、あまり細かいことを気にしない性格もあり、まぁいっか、という感じでした。ただ、私も彼らも英語力が限られていますし、それぞれ独特の訛りがありますから、会話は中々困難を極めましたね(笑)。それもまた、今となってはいい思い出です。
では、次回は学校初登校編です。
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