留こみ!はアメリカに精通したスタッフが、現地の生活情報から大学進学まで幅広い留学情報の提供と語学学校選びのお手伝いさせていただいています。
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みなさんこんにちは、アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。
アメリカの大学に行きたいけど、費用が高くて無理!とお考えではありませんか?
この記事では、費用の安いアメリカの大学をご紹介したいと思います。
現在留学されている生徒様から以下のご質問をいただきました。(個人情報保護のため、一部削除しております。)
今カリフォルニアのコミュニティカレッジで学生として大学に通っ
ています。編入先について考えないといけなくて、悩んでいます。 カリフォルニア内のUC、 CSUは費用が高いのであまり行く気にはなりません。 カナダや州外も考えたのですが範囲が広すぎて、 何から調べたらいいのかわかりません。私にとっての一番のポイントは金銭面です。
なるほどですね。
この場合、まずは費用の安い大学を調べてみましょう。
もし予算に合いそうな大学があれば、自分の学びたい専攻が学べるかどうかなどを調べてみましょう。
この方は現在コミュニティカレッジに行かれているということですので、予算と専攻の面から進学を検討出来そうであれば、次は編入方法なども調べる必要がありますね。
大学のウェブサイトのAdmissionsのページにTransferの方法なども記載されていると思いますので、調べてみましょう。
また、もし費用的にもう少し余裕がありそうであれば、他の大学も含めて検討してみても良いかも知れませんね。
「10 Universities That Charge Out-of-State Students the Least」というこちらの記事に、費用の安い10の大学が記載されていましたので、ご紹介させて頂きます。
「アメリカの安い大学って、費用はどれくらいするの?」という目安にもなりますから、参考にしてみてくださいね。
アメリカの州立大学は、州の住民とそれ以外で授業料を分けており、州外の学生(留学生含む)の方が高くなっております。
上記の費用は年間の授業料で、その他多少の諸費用が発生することになります。それから、生活費なども忘れないようにしましょうね。
もしこれから留学される方で、今後4年間の大学留学を検討されている方であれば、やはり最初の2年間はコミュニティカレッジに行かれた方が安くなります。コミカレの方が、上記の大部分の大学より授業料は安いですからね。
「コミュニティカレッジとは?コミカレって短大と何か違うの?」
上記の表の右側の列は大学のランキングが記載されています。RNPというのは、そのカテゴリーの中のランキングの下から25%に入るという意味だそうです。
費用が安いということは、高い大学に比べて研究設備などにお金がかけられないでしょうし、著名な方を教授として呼び寄せることも難しいでしょうから、ランキング上低く出てしまうのは仕方ないと思います。
ただし安い大学だからと言って、アメリカでは簡単に卒業できる大学はありません。ということは、勉強自体はしっかりする必要がありますし、それに伴い英語力もしっかり身につけることが出来るでしょう。
ですので、ここは費用を取るか、ランキングを取るか、どちらかですね。
この他にも、予算を少し広げてみれば選択肢は広がると思います。上記の表は年間の学費がおよそ100万円くらいまでの大学になりますが、200万円前後まで広げることができればかなり選択肢は広がるでしょう。
また、奨学金が取得できるかどうかや、教育ローンを利用することが出来るかどうかも検討してみる必要があるでしょう。
アメリカ人はほどんどの学生が教育ローンを利用していますから、我々日本人も大学への留学を将来への投資と考えて、ローンの利用を積極的に考えてみると良いと思います。
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留こみ!では、大学に直接留学される方は残念ながらサポート対象外となっておりますが、語学留学からコミュニティカレッジや4年制大学への進学をされる方に関しましては無料でサポートさせて頂いております。
アメリカの大学に行きたい!でも英語力が不安。。。という方はぜひお気軽に、お問い合わせフォームからご連絡くださいね。
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