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留学しても英語が話せない!知らなきゃハマる、6つのワナ

      2016/04/08

当ブログは、サポート無料の格安アメリカ語学留学エージェント「留こみ!」代表ぶっちが、留学、アメリカ、英語、人生論などについて綴ったブログです。

 

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こんにちは。アメリカ留学カウンセラーのぶっちです。

あなたは「留学してるのに英語が伸びない」と悩んでいませんか?もしくは、英語が伸びない留学生の悩みをインターネットで読み、「これから留学するんだけど私は大丈夫かな?」と心配になっていませんか?

実際、留学で英語力が伸びる人と伸びない人は大きく分かれます。伸びる人は3か月くらいの留学でグン!と伸びますし、伸びない人は1年たっても2年たっても伸びません。アメリカで4年制の大学を卒業しても、読み書きはできるけど英会話はイマイチ・・・という人も実は多いのです。

なぜこういうことが起きるかというと、留学は英語学習に最適な環境であるにも関わらず、多くの留学生がそれを活かしきれていないからです。

留学前の人からすると「なんでそうなるの?」と不思議かも知れませんが、実際に留学を経験してみると「そうだよな~難しいんだよな~」とお分かりいただけると思います。

この記事では、留学生が陥りやすいワナとその根本原因、そしてその対処法をお話しますので、あなたが留学前でも留学中であってもしっかり読んでいただきたいと思います。

1.留学しても英語が話せないのにはワケがあった

「海外に行けば英語は自然と話せるようになる」「留学したなら英語はペラペラでしょ?」と多くの人は考えると思いますが、実際はそう簡単ではありません。海外に住んでも、留学しても、英語が苦手な人は苦手なままです。

それはなぜかと考えると、英語が苦手な人にはいくつかの共通点があるのです。

まずはその共通点を一つずつ見ていき、後ほどその原因を探っていきたいと思います。

1-1.留学先で日本人とばかり付き合っている

留学先でも、「ここは本当に海外?」と思えるほど日本人で固まる人たちがいます。もちろん彼らが話す言語は日本語です。彼らにも外国人の友達が多少はいるようですが、基本的には日本人同士で固まっている人と好き好んで友達になろうという外国人はいません。

これは逆の立場で考えれば分かりますよね?いつもブラジル人がポルトガル語で話していたら、いつも中国人が中国語で話していたら、あなたはその中にあえて入って行こうとしないですよね。

こうして多くの日本人は海外でも日本語環境を作り上げてしまうのです。

1-2.海外でも日本語でインターネットを見ている

インターネットは場所を問いませんので、海外にいても日本語の情報が簡単に見れてしまいます。留学中でも、パソコンやスマホを開けるとまずはYahoo!ニュースなどを見る人も多いのではないでしょうか。こうして日本語ばかり読む環境を作り出してしまっては、英語のリーディングが伸びないのは当たり前です。

1-3.海外でも日本のテレビを見ている

インターネットのおかげで、海外でも日本のテレビが簡単に見れてしまいます。好きだった番組や好きな芸能人が出ている番組をこれまで通りチェックしたいという気持ちも分からなくはありません。でも、テレビを見ているとあっという間に時間が過ぎてしまい、英語の勉強すらする時間がなくなってしまいます。海外で日本のテレビを見ている限り、英語力が伸びることはまずないと言って間違いないでしょう。

1-4.分からない英単語や表現が出てきても素通りしている

英語がまだ得意でない段階では、毎日何十、何百という新しい単語やフレーズに出会います。これまですでに出会った単語も意味を忘れてしまい、再度辞書を引き直すということもたくさんあります。そして、毎日次から次へと分からないことが出てくると、「いつまでこの状態が続くんだろう?」と嫌になってしまい、段々と新しい英単語に出会った時も辞書を引かなくなったり、話し相手に意味を聞かなくなってしまいます。

また、留学して1か月も経つ頃には何となくその土地での生活の仕方も分かってきて、調べなくても、聞かなくても、何となく生活できるようになってしまうのです。こうして新しい知識の吸収を止めると、海外にいても英語力はまったく伸びなくなります。

1-5.ネイティブと話す機会が少ない

これから留学される方は「海外留学してるのにネイティブと話す機会が少ないって、どういうこと?」と不思議に思われるかも知れませんが、実際にはよくあることです。

もちろん街中で買い物をしたりレストランに行ったりすればネイティブと英語を話すことになります。でもそこでそんなに込み入った話をすることはほとんどなく、基本的な英語で事足りてしまいます。ここで必要になる英語程度であれば、留学後わりとすぐ話せるようになります。

問題はその後、もっと英語を話せるようになりたいと思った時に、ネイティブとの接点は意識しなければ簡単に持つことができないということです。

例えば語学学校では、先生とスタッフ以外は非ネイティブです。スタッフも非ネイティブの方が多いでしょう。大学に行っても、クラブ活動にでも参加しない限り、なかなかネイティブの学生と友達になる機会はありません。

大学の勉強はネイティブにとっても大変ですし、彼らのほとんどはアルバイトやインターンシップにも忙しくしています。もちろん英語力がネイティブレベルに達していないあなたは、学業だけでてんてこまいになる可能性が高いです。

また、授業中のディスカッションやグループワークなどでネイティブの学生と話す機会はありますが、それは授業のある週に数時間のこと。そこでのきっかけを友人関係に発展させていかない限り、日々のネイティブとのやりとりというのは意外なほど限られているものです。

1-6.英語の「練習」が足りない

学校の英語教育はまさに「勉強」という感じですが、英語学習は勉強以外にも「練習」を加えていかなければ上達しません。勉強として単語や表現、文法を学ぶのは、テニスで言うとルールやラケットの振り方を教えてもらうのと同じことです。もちろんそれだけでテニスができるようになることはなく、「練習」、つまり素振りや実践がないといつまでたっても試合に出られるレベルにはなりません。

留学ですから、実践の場、つまり留学先の人とたくさん話ができれば良いのですが、先ほどネイティブとの接点は意外なほど限られていると書いた通り、習ったことを使ってみる機会は思ったほど多くはありません。

そこで、家での練習、テニスで言うと素振りが必要になってきます。それは、本を音読してみることであったり、頭の中の独り言(セルフトーク)を英語にしてみたり、英語で日記をつけてみたり。こういったことが重要になってくるのですが、英語が話せるようにならない人はあまりこうした練習はしていないようです。

2.なぜ留学生はこうしたワナにはまるのか

ここまで読んで、「みんな英語を勉強したくて留学しているのに、なんでそうなるの?」とか、「私は留学したら日本人ばっかりとつるんだりしないから大丈夫」と考えたりします。

でも、最初から留学先で日本人ばかりとつるもうと考えている人はほとんどいません。みんな「自分は大丈夫」と考えていたのに、気がつくとワナにはまっているのです。要するに、「私は(私だけは)交通事故には遭わないから大丈夫」とほとんどの人が考えていながらも交通事故がなくならないのと同じなのです。

これには、留学特有の理由があります。

ここを抑えておかないと、気が付いた時にはすでにワナにはまってたということになりかねませんので、ぜひしっかり理由を押さえておいて欲しいと思います。

原因その① 不安

留学生はとても不安な気持ちに陥ります。外国で、英語を使って人とコミュニケーションをとるということは、何をするにも「これでいいのかな?」「通じるかな?」「言われたことが分からなかったらどうしよう」と不安になってしまうものです。

「同じような不安を抱えている日本人」という共通点を見つけると、すぐに近づきたくなってしまうものです。そうすることで不安をお互いに分かり合えるので、とても安心できるのです。

原因その② 仲間意識と周囲からのプレッシャー

原因その①で作られた安心できるグループで、だんだんと仲間意識が芽生えてきます。そこでもしあなたが、「ここに留まっていてはいけない、私は頑張らなきゃ」と思いそのグループから離れようとした時に、「なんでそんな頑張っちゃってんの?」という横からの冷やかしが入ります。

留学する人は最初は「頑張るぞ!」と思って留学するわけですが、その気持ちがしぼんでしまった人が頑張っている人を見ると、自分と同じレベルに相手を引き込もうとしてしまうのです。そしてあなたも、いつの間にか「そうだよな、みんな大変なんだし、そんなに焦って頑張らなくても」と自分を慰めてしまうのです。

原因その③ 英語に対する苦手意識

人によっては、なかなか英語を使うことに慣れない人もいるようです。

「頑張って英語で話そう!」と思ってネイティブに英語を話しかけると、眉をひそめて「ん??今何て言った??」という顔をされることがあります。ほとんどの場合、相手も特に悪気があってこうしているわけではないのですが、英語に自信がない人がそれを見ると、「やっぱりネイティブは私の英語を分かってくれなかったんだ」とネガティブな気持ちになってしまいます。

英会話だけでなく、英語の新聞や本を読むのもやっぱり難しいから楽しめる気がしない、テレビやラジオも理解できる気がしない・・・という風に考えてしまい、いつまでたっても英語を使うことが楽しく感じられないケースもあります。

原因その④ 疲れ

留学で海外生活をするということは、新しい環境に自分を合わせていく必要があります。そこで、食事が合わなかったり、ホストファミリーやルームメイトに気を遣ってしまったり、学校で新たに出会う人と話すのが苦手だったり、そもそも英語が分からないのが苦痛で仕方なかったりと、さまざまなストレスが発生します。

そんな状況にずっと置かれると、心身ともに疲れてしまいます。

その結果、とにかくリラックスしたくて、日本人の友達とずっと過ごしたり、親や日本の友達と長電話をしたり、日本語のインターネットを見たり、日本のテレビを見たりするなど、ダラダラとした行動をしてしまいます。

こうしたリラックスがまた英語を勉強する原動力になれば良いのですが、リラックスがただの「逃げの場」になってしまい、英語の勉強に支障を来してしまうことがよくあるのです。

3.留学中に英語が嫌になってしまった時の対処法

ではどうすれば良いでしょうか。どうすれば、ワナにはまらない、もしくはワナから抜け出して留学中に英語力を伸ばすことができるのでしょうか。「こうすれば絶対に英語が伸びる」というホームランのようなアイデアはありませんが、英語の上達にはコツコツとヒットを重ねていくことが大切ですので、以下の方法を試してみていただきたいと思います。

対処法その① 目標をとにかく小さく分割すること

「一年後に英語ペラペラ」というような目標は、期間が長く、目標の「ペラペラ」もはっきり定義されていないため、その目標に向かってどのように行動すべきかが明確ではありません。

そこで、まずは目標を具体的な行動に落とし込んでみます。行動は、ちょっと頑張れば達成できそうな小さなものにしてみて下さい。

例えば「毎日30分教科書を音読する」「テレビは現地のものしか見ない、その代わりアニメでも何でもOK」「インターネットのニュースは英語で、記事のタイトルだけ読む。もし興味があれば最初のパラグラフだけ辞書を引きながら読んでみる」「日本人と出かける時は、一人でも外国人を誘い、少しでも英語を使えるようにする」などです。

すると、これまで「一年後に英語ペラペラ」という遠く離れた目標だったものが、「今日は目標を達成できた、明日はこうしてみよう」という風により具体的になってきます。そうすると、毎日少しずつでも頑張れるようになります。

対処法その② 頑張ったこと、上手くできたことに焦点を当てること

上手くできなかったことに焦点を当てると、すぐに自信をなくしてしまいます。ですから、上手くできたことに焦点を当てましょう。どんなに小さくても構いません。例えば、「クラスメイトの外国人をランチに誘った」「本屋に行って子供向けの英語の本を立ち読みした」「学校で習った表現をホストファミリーに使ってみた」などなど。

こうした一見小さく見えることでも、上手くできたなと思ったことに焦点を当てましょう。そして、もし可能であれば、それを英語で日記として書いておくと英語の勉強にもなって良いと思います。

対処法その③ 留学前の自分の気持ちを思い返すこと

留学前は「日本人とばかり遊ばないでネイティブと積極的に友達作りをする」とか、「日本人は海外で大人しいと見られているらしいから、授業では必ず一回は発言しよう」とか、色々目標を立てると思います。でも、それを現実に実行していくことの難しさに直面し、自信をなくしてしまうのです。

もしそうなってしまっても、もう一度留学前のやる気に満ちていた時の気持ちを思い出しましょう。そして、その時の目標はもしかしたら大きすぎたのかも知れません。その目標を見直して、もう少し小さな目標に分割できないかを考えてみましょう。

「ネイティブと友達になる」が目標でそれを達成できずにいるのであれば、「まずはホストファミリーと夕食時の会話を楽しめるようになろう。今日学校であったことを話してみよう」というような小さな目標に変えてみます。

そうして段階を踏んでいって、いつか最終的に目標に近づければ良いのです。最終目標を頭に入れつつ、今の自分に出来そうなことに少しずつチャレンジしていくことが大切だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?留学前の人は「なるほど~、留学するとそういう難しさに直面するんだな~」と思ったり、現在留学中の人は「確かに自分の生活はこうなっちゃってるな~」と感じることがあるのではないでしょうか。

方法さえ間違わなければ、留学は英語を学習する上で最高の環境を提供してくれます。ぜひそのメリットを活かすためにも、上記の点に気を付けて頑張ってもらいたいと思います。

 

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